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仲良くすること

昨日は、仲良くすることをテーマとした話しをしました。
仲が良いとか悪いとか、一言で言っても、さまざまです。
しかしながら、それが会社という組織になると結構様子が変わります。

厳しい業績の会社ほど、親子、役員の仲が悪いです。そして、悪い業績を作っている理由も、仲の悪さにある会社が多いです。

どっちが先か?どっちもです。

親子が一緒の場所にいると、少しの緊張が事務所に走る。そんな会社がいくつもあります。そしてそのせいで大赤字になっていたり、会社が倒産したりしているところもたくさん。

どうやって解決するか?

さて、社員の場合には、「転職してね」と激しくおすすめするんですが、これがどちらか片方の数場合があると思います。その時には

仲良くする。

これだけだと思います。
「仲良く出来ないんです。そんなんじゃないんです」
そう言いたい気持ちはわかります。ただ、そのままの状態で、VS構造のままで頑張っても、例えこちら側が業績上がってもあっちで陰口叩かれるだけですし、あちらが上がると地団駄を踏む。
なんでだろう。会社にみんな所属していて、売り上げ上げたり利益出すのが目標なのに。

仲良くする、という単語は動詞です。自分次第でなんとでもなります。
こちらがハートフルに接しても、中指立ててくるんですよね。でも、だからといって、こちらがそのバトルに乗っかっても意味がない。相手の反応が変わらざるを得ないくらいずっとハートフルに接します。
ずっと、10の点数、明るさで接していたら、いつか根負けしてくるもんです。昨日まではずっとお互いのダメな点を言い合ってたとしたら?それはきっと、相手も相手ですが、自分も自分だったんですね。どちらが先に仕掛けるか?相手のどこが異常か?そんなところにフォーカスせず、仲良くしましょう。仲良くすることに意味を見出せないなら、数字を良くすることに注目しましょう。どちらにしても仲良くしたほうがいいです。

仲良くするメリットは?という話は言うまでもないと思いますそして、仲が悪いデメリットも言うまでもありません。
しっかりと演じる。仲良しをする。
会社だからそんなことは無縁かも?そう思っている方は、その人こそ、しっかりと仲良ししてみることを考えてみてください。

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