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赤字は会社の経営者だけの責任

全責任は経営者だけに

今日は赤字の会社の経営者の役目についてかいてみたいとおもいます。
たった一つです

責任は経営者だけにある

そう思うことです。
色々あります。確かに個別の案件がありますでも、やはりその個別のことを変えるのも経営者自らです。
自分一人で変えていくしかない。
営業が営業活動ほとんどしてないのも、企画が企画として成立していないのも、お客様に出しちゃあかんレベルで接客させてしまっているのも、全部、赤字企業では一人でやらなきゃだめです。

上手な人がいっぱいおる

いろんな会社を見てきました。
確かに、「ひでーなそりゃ!!」って思う話、悩みを経営者から聞きました。
でも、
「そんなことこんな僕に話しててもちーとも変わるわけがないむしろ悪くなる」
ということなんです。
だから、「原因である」と言っている社員がどれだけボロでも。ボロであればあるほど、やっぱりそれでも経営者の行動で変えるしかないんです。だんだん、ぼくが受け流していると、その問題の描写がさらに上手になっていきます。
「ただの悪口が上手になって一体なんなんですか」
となります。

結局、決算書

結局のところ、決算です。
この数字が良ければ、誰がどうこうとか関係ありません。で、その数値によっていろいろやる事が変わるのは経営者だけです。だから、これ「だけ」が大事です。
確かに赤字の会社には誰かのせいにしようと思えばなんでもできますが、ここは一つ、「自分だけのせい」と思って歩かなければならないかなと思います。

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