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管理職とはなんだ

甲子園のレベルアップ

これまたプロ野球選手の方の講演会から

昔、僕らが選手だった頃には、高校生で150キロ投げる選手はいなかった。今はもう、150キロ投げる選手なんてゴロゴロいる。
なぜって、小学生の頃から動画とインターネットがあるから。変化球もなんでも情報がいくらでもある

と。本当にそうなんですね。若い方々はすごく優秀で、そして素直です。そんな方々と一緒にいると、本当に勉強になります。

中小企業DXを進めてみて、、、

その話と、中小企業のDXで、なんか色々とモヤモヤします。
抵抗するのは大体、管理職の方々。説得しなければならない方々。理解力が最も低いのもそれらの方々。社員の皆さんの努力をきちんと見ていないのも管理職。
そんな方々がDXの打合せの相手方として中心人物として参加し、僕はそんな方々の御し方に慣れているからとはいえ、すごく気持ち悪さを感じます。

ほとんどの会社でぼくが行っているDX

今の若い方々は、本を読めと言ったら読むし、取り組もうといえば、目をキラキラさせながら取り組んでくれる。先輩も同僚もなくヒアリングして一生懸命応えようとしてくれる社員が多いです。

最近は、あまりに抵抗勢力が多くて、「聞いて聞かず」のDXをしていますが、なんだかこの講演会を聞いて認識が変わった気がします。
ほとんどの会社で行っている事業再生DXは、やる気のある数名の会社を変えようとしている役員だけで全社をぶん回せるDXです。が、よう考えたら、若い人らにもっとフォーカスしてやるべきだなと思いました。

必要なのか?障害なのか?

管理職は、若い社員と一緒に業務改善をしようとすると、いろんな手を使って妨害しようとします。妨害するつもりがあるんだかないんだかはわからないですが、まあまあ邪魔です(笑
DXとは、派遣の方や事務員を不要にするもの、というふうに思われがちですが、実際には、管理職を不要にするものなのかもしれません。

まとめ

管理職とは
思ったよりも数倍薄めに書いてしまいましたが、DXが進めばいわゆる今まで引っ張ってきたと言われる管理職は不要になります。その時必要なのは、若い経験の浅い管理職のように思います。
認識を変えて、しっかりとキャリアを考えていかなきゃいけないなあと思いました。
ほんま、長く会社にいるだけの人が邪魔な事柄多いわ。

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