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2024/05/03 意志の力争奪ミドルスクール決勝 スギウラユキ(カウンターオース)vsサイトウユウ(青白Parfait)
スギウラのカウンターオースは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》をベースにしたコントロールデッキ。 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》は現在ヴィンテージで活躍中であり、レガシーですら禁止されている凶悪なカードだ。 実体を伴うクリーチャーの攻撃は《ドルイドの誓い/Oath of Druids》から導かれる防壁によってほぼ通らず、逆に自身は実体のない《樹上の村/Treetop Village》などで合間を縫って攻撃する攻防一体の構成。 出てくるクリーチャ
2024/04/07 意志の力争奪ミドルスクール準決勝 パイロマンサー(黒白ノワール)vskazu(青黒スタイフルノート)
誰が言ったか“ゴブリンスレイヤー”と名高いパイロマンサー、今回の選択はなんとノワール。《山/Mountain》は本日0枚だ。 そんなわけでいつもの《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》はお留守番の任に就いているとは本人の弁だが、《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》の定番ノワールの脇を固めるのは《不毛の大地/Wasteland》《リシャーダの港/Rishadan Port》。マナ拘束に
2024/03/20 ファイレクシアン・ドレッドノート争奪ミドルスクール決勝 ワタナベダイキ(ランドスティル)vsキムラタクヤ(テラゲドン)
リアルのミドルスクールイベントとしては大規模な19人参加となった今大会。 コンボデッキだらけであった前回のSE有りのイベントとはまた一転、最後の2デッキは比較的フェアなデッキの組み合わせとなった。 ワタナベはスイスラウンドを3-1→抜け確定IDで通過。 使用するのはランドスティル。各種妨害と《行き詰まり/Standstill》でアドバンテージを稼ぎつつ、《行き詰まり/Standstill》環境下でも攻めれる《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》《正義の命令/D