見出し画像

毎日note「【拝啓】新たな道を行くものへ」

Eggさんがnoteで「100のLIKEより1つのLOVE」アウトプットが出会いを紡ぐ。」を紹介してくれた。

仕事が終わって何となくnoteを読んでいた時に出会ってくれた奇跡に感謝。
Eggさん、noteの会社のみなさん、ありがとうございます。
わたし自身がEggさんに出会えたかのように嬉しくてnoteを書いている。
改めて、文章の世界で出会えるって素敵だ。

Eggさんは23日が23歳の誕生日、おめでとうございます!
Eggさんの「明日から社会人になる自分に向けて書いたnote」に心が揺さぶられたので、その気持ちを書きます。
Eggさんのnote、新たな一歩踏み出す人に読んでほしいnoteです。

Eggさんの「【拝啓】明日社会人になる自分に向けて」を読みながら、
いろんな思いを巡らせた。
20年前の自分は何していたのだろう。
そして今、「大人」になれているのだろうか。
「子ども」でいれているだろうか。

子どもは大人にはなれない。
けど、大人は子どもになれる。一度通った道やから振り返ることも出来る。
心の中の子どもはいつだって、「新しい」「楽しい」ことを求めてる。
なら、それに従っていこう!
そうすれば、いつだって新鮮な気持ちでいれる!

Eggさんのnoteより

20年前の自分は想像もしない世界を今生きているし、それでいいと思う。
社会に出る前日、Eggさんと同じように私もドキドキしたはずだ。
田舎から出て、期待と不安とやる気と、いろんなものを抱えていた。
Eggさんのnoteを読みながら、緊張感や未来への期待、ドキドキ、力強さが伝わってきて、新しい世界に踏み出している自分自身とも重なった。
そして、新しく会社や組織に入ってくる人の気持ちに触れ、受け入れる側としても身が引き締まるなと思った。今は会社員ではないけれど、自分がたくさんの人に助けてもらったように、最初の一番しんどい時を応援したい、応援できていたのだろうか、、という気持ちもにもなった。
今7歳の娘もいつか、こうして社会に出ていく日が来るのかなと胸が熱くなった。

20年前に社会デビューを経験した私も、今またフリーランス一年生となった。
Eggさんが自身に向けて書かれたnoteに実体験として共感するところもあり、一年生の自分自身にも伝えてあげたい内容だった。
Eggさんのnoteからビビッときた言葉を引用させていただき、20年選手の方の私がエールを重ねた。

「独りじゃない、味方はおる」
1社目でも2社目の会社でも、ポンコツな私を叱咤激励してくれる人や、いつも「大丈夫」って応援してくれる人がいた。たくさん失敗して、怒られることもるけど、腐ったら終わり。応援してくれる人は必ずいる。

「簡単に逃げるのはあかんけど、もしやばい時は全力で逃げろ。」
そうだそうだ。その通りだと思う。
しんどいところを粘って忍耐強さも手に入れたけど、いざとなればそれを手放して、全力で逃げるも経験したと思う。
渦中にいる時は必死でしんどくて、もがいて、逃げるまでも時間がかかった。
でも、今その「点」を振り返ると、逃げるべきタイミングで逃げたんだと思える。

世界は広いこと
そう、そして世界は広い!
カバン一つで世界に出たっていい。
1社目を4年で退職して、カバン一つ持って5大陸の旅に出た。
世界は広い。まだまだ行きたいところ、この目で見たい世界が私にもある。
今勤めている会社だけが全てではない、会社にいる時に外につながりをもて。
外を知ることで中のことがもっとよくわかる。その上で、外に出るのか中に残るのかを決めていけばいい。
今いる場所が全てではない。
自分が動いた先に「場」を作ろう。

一つ。常に若くあれ。」
わたしも今、Eggさんと同じく一年生として再スタートしている。
フリーランス一年生、新しい仕事に毎回ドキドキワクワクしている。
何度でも一年生を始められるし、何歳からでもチャレンジすることができる世界を私たちは生きている。

そして、最後に
頑張れとは言わん、とにかく「生きろ」!

Eggさんのnoteより

これに尽きる。
とにかく「生きろ」!
死ななければ、道は開ける。

Eggさん、素敵なnoteを書いてくださりありがとうございます。
これからも「生きて」いきましょう〜

この記事が参加している募集

仕事について話そう

読んでいただきありがとうございます。 noteで出会えた奇跡に感謝します✨ サポートいただけましたら楽しい寄り道に使います。