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毎日note「当たればラッキー!でいこう」

布団から出てきてnoteを書いている。
寝ようとしていたけど、今日の気持ちを整理しておきたくて布団から起きてきた。

午前はオンラインのライティングスクールで学び、午後は家で仕事をした。
講座で学ぶほどに、こうしたい、こうありたい、の願望がどんどん出てくる。

すっかり肩に力が入る。企画を作って出してみようという!との課題に対して、精一杯やったつもり。そして、いざ動いてみようとなると、バッキバキに力んでいる。コンプレックス時代の吉川晃司もビックリするくらい肩が張っている。
そんな時に、先生が声をかけてくれた。

「採用されたらラッキーぐらいの気持ちでいこう!enjoy!」

enjoy!

e e e 、enjoy?!

ハッと我にかえる。
そうよ、enjoy!やん。
楽しいから書いてるやん。

何も持ってないのに、何を失うことを恐れていたんだろう。
バットを振って、当たればラッキーだ。

企画を考えている時は楽しかった。
そのenjoyの気持ちが大事なんだ。

ヒットを打たねばならぬ、との思いが生まれた瞬間、肩に力が入る。
バッドを振ること自体を楽しむ。バッドを振ることが楽しいのだから。

これは、noteを書くのも同じ。
他の仕事をするのも同じ。

オリンピック選手に、「試合前に何を考えていますか?」と質問した時の答えも同じだったように思う。結果じゃなくて、そのプロセスを楽しむ、プロセスに目を向ける。勝つことではなく、自分の泳ぎができるようにと、考える。

企画書で伝えたいことが伝わりますように。
採用されたら、それはラッキーだ。

結果だけを見ていると、結果が出ないことに辛くなる。
実は結果ではなく、その過程にこそ旨みがある。
だから、今もがいているこの過程を大事にしようと思う。

私が肩を張って力んでいるのを見かけたら、
当たればラッキー!enjoy!
と声をかけてください。




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