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発達凸凹の子育て記録⑧ 発達凸凹に理解ある保育園との出会い


発達凸凹に思い悩むママに
私の今までの育児のことお伝えしていくことで
お役に立てたらと思い育児を振り返ってます。





息子が3歳で発達障害と診断されて
保育園に週3で通い出すことを決めるまでは

専業主婦として
自分だけで子育て頑張っていくんだ!

っていう想いが強過ぎて
自分を追い詰めてましたね🥲


当時
主人は仕事が超多忙で帰宅は毎日真夜中

ほぼ母子家庭で
近くの実母も病気のため頼れなくて
ほぼワンオペ育児でした。


保健所の家庭児童相談員の方に
お母さんが一人で頑張り過ぎたら
しんどいですよってよく言われてましたね!




診断後に療育に通っていた
保育園に空きが出たというので

『息子を毎日通わせてみたらどうか?』

と療育の先生から
お声かけいただきました。


それまで
週3で通っていた近くの保育園は
園長先生が発達障害の理解がなく

こだわりが半端なく強く
超偏食だった息子のことを

「お母さん、妊娠中に偏食だったの?」

と私に言ってきたりと

発達障害の知識が少しでもあれば
こだわりの強さからきてるとわかるだろうし

ただでさえ悩んでる親を
更に追い詰めるようなこと言わないかと


さらには子供の発達障害と診断された直後
いきなり宗教を進めてきた先生もいたり😤


園に対してかなり不信感があったので
迷わず転園することを決めました。


一つの問題は家から遠いこと。。。


車で30分の距離でしたが
子供も一人で時間の余裕があった為
頑張って毎日送迎しようと決めました。

通いはじめてみると
毎日の送迎時間のドライブが
親子ともにかなり気分転換になってました


ここでは療育の先生と
クラス担任の先生とが一緒になって
息子のことをサポートしてくださいました。

今振り返ると
この保育園に通えたことは
息子の成長に大きく影響したと思います。


ここに毎日通い
週に1回の療育を約1年間続けました。




環境はとても良かったのですが
その後の小学校入学のことを考えると
地域との繋がりがなくなっていることが
気になってました。


診断前からずっと相談していた
保健所の家庭指導相談員の担当者から

地域の幼稚園も発達障害の子供に
とても良い対応をされているというお話を聞き
年中から地域の幼稚園に行くことを
検討しはじめました。




次回は
幼稚園でのことを書きたいと思います!

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