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左側を意識しよう!そして自分が変わるのだ!

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


私たちの脳は右脳と左脳に
わかれていて
その間は脳梁(のうりょう)
と呼ばれる
2億本の連絡繊維で
つながっています。


右脳は画像処理や空間処理等
の芸術面担当。


左脳は言語や計算、観念の構築
などを担っています。


そして、一般的に
目から入った情報は脳梁を通って
自分の左側に見えるものは
直接右脳に
右側に見えるものは
左脳に伝達され、
さらに左脳の情報は
脳梁を通り、
最終的に右脳で解析されます。


お分かりでしょうか。
左に見えたものは
直接解析コンピューター右脳
に入りますが
右に見えたものは左脳を通るため
情報が若干遅れて伝達されること
になるのです。


これは実験でも
左の方が早いという結果が
あるそうです。


なので
他の人に強く認識して欲しい時は
ポイントとなるものを
左側に置いて
直接右脳で認識してもらうように
すると効果がある
ということになります。


プレゼンの資料や見積書
などの作成時や
アクセサリー、アイテム配置、
それからファッションのアクセント
なんかもこの法則を役立て
是非左側を意識して
得をして頂きたいと思います。


そしてこの法則を
上手く使いこなせれば
自分が優秀なら、
そこに優秀な人が集まります。
自分が人を許せば、
相手もあなたを許してくれます。
出来る人に交わると、
あなたも出来る人になります。


相手にばかり「要求する」ことは
やめましょう。


例えば
上司にもっと協力的になってほしい
と思うなら
まず、あなた自身が協力的な部下に
なることです。


部下にもっと報告してほしいなら
まず、あなた自身が部下にもっと
コミュニケーションをとったり
相談しやすい関係になることです。


人はすべてあなたの鏡です。
潜在意識がこの現状を作っています。


「愛ある人脈」を作ろうと思う
のならあなた自身が誰かにとって
「愛の人」にならなくては
なりません。


自分の売りがないという人が
いますがそんな事はないです。
実績のない人でも「学びたい」
「勉強したい」という
謙虚さが売りになるからです。


「自分は相手に何を与える事が
できるのか?」


まず、こう考えて行動する
「謙虚な人」こそが
いざという時に助けてもらえ
応援してもらえる人になれます。


与えすぎて心がすり減ったり
身を削りすぎるのは
また違います。


それは、Win-Winの関係
ではなく、Win-Loseに
なってしまいます。


ぜひ、関わるすべての方向性を
全方位よし、すなわち
Happy-Happyの関係性を
構築していきましょう。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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