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謝罪はシンプルが鉄則

時々連絡を取る友人がいる。内容はこうだ↓

「今日電話できる?」と聞くと当然都合が悪い日もある。
相手:「ごめんね、今外出中です」
私:「ごめんね、タイミング悪くて」
相手:「いえいえ」
…何かモヤッとするの、私だけ?理由は、若干上から目線を感じるのだ。そもそも私は相手の予定など知らない。こちらも半分愛想で誤っている。特に深い意味はないのだろうが、何回か続くと気になってしまった。

過去に仕事で失敗をして、その場で誤ったが「本当に申し訳ない」と思い、仕事終わりに再度謝罪したことがある。結果。よろしくない反応をされた。当然だ、悪い出来事を自ら掘り返しているようなものだ。

対人サービスの仕事の場合。丁寧に謝罪した方が良い、少しのことでも謝罪した方が良いというのはあるだろう。そして同列でも特に女性の集団においては、その傾向がある。それがコミュニケーションの一環になるのだ。

でも謝罪は基本的にシンプルが良い。
何でも過ぎたるは及ばざるが如しで、くどいと却って逆効果だなと思った出来事だった。


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