ランジェリー製作のお教室と好きなことをやりまくることについて

やほまる水産です。

昔からのランジェリー好きが高じて、自分で好きな生地とレースを選んで好みのランジェリーを自作してみたいとなり、フランス仕様のランジェリー製作教室に行ってきた本日のわたしです。

持ってきた生地に合わせる肩紐とゴムを選んでいるところ。❤︎

教室で様々なレースの種類と製法、生産国や生地のなりたちについてなどお勉強すると面白くて、ランジェリーについて視野が広がった感覚があり、教室が終わった後に美しいランジェリーを見てみたくなった私はラヴィジュール、Bordelle、アトリエアムールなどを眺め歩いたそうな。好き好き。

これまではぱっと見できれいだな、かわいいな、と思ってランジェリーを選んでいたけど、今は「このブランドはエンブロイダリーレースの使い方が大胆できれい」とか「リバーレースからオーダーメイドでつくられているのに、ひとつひとつ使用しているレースの部位が違うので個体差が出ていて面白い。好みな柄を選ぼう」「カーブの部分の縫いがきれい」とか考えながらランジェリーを見られるようになって楽しい。

美しいランジェリーがとても丁寧につくられていることも学んだので、これから手持ちのランジェリーをもっと大切に丁寧にケアしようという気持ちになった。
オットナ〜

ちなみに持って行った生地とレースは一般の人も入れる大手生地屋さんで購入したんだけど、そういったところに置いてあるものは、大手メーカーが商品開発のためにデザイン製作した生地類のあまりということも教えてもらった。
(完全オリジナルを製作して販売してる生地屋、素材屋もあるから例外はたくさんある)
そうなるとオリジナルの生地やレースをオーダーでつくってみたくなってくるし、社会の仕組みを知ることで新しく興味のあることが増えたり物の選び方が増えるのは楽しいね。

そういえばドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼという極甘ワインを好きになったのをきっかけに、ポートやトカイや日本の貴腐ワインなど色々な極甘口ワインを飲み比べてみていたけど、昨日友人のウェディングパーティーのゲームで目隠ししてワインをテイスティングするという格付けチェック的な遊びに参加させてもらったら、普段飲まない赤ワインの辛口であっても(私は白の極甘口が好みなので真逆)、ぶどうの品種の味わいの差、ワインの等級がわかるようになっていてびっくりした。(舌って育つんだね)

中学生の頃に英語の和訳が楽しくて夢中になってやってるうちに先生におすすめされて英検受けたら意外とスムーズに英語を話せてる自分にびっくりした時と似たよな気持ちになった。
英語は始めてから17年経つけど、いまだに初めて見聞きする単語に出逢うたびに意味と発音を調べてインプットし続けてる。
新しい言葉を使えるようになるのは楽しい。好き。

ちなみに作り手やテロワールについては味比べじゃ全然わからなかった。
そもそも知識がない。
もしテロワールの飲み比べができても好みの味のものを楽しむつもりだけど。
と言いつつも大好きな極甘口ワインについては美味しいと感じるものほど等級も値段も高いからやっぱり高いのは良いんだろうなと思ったり。
とにかく、そのうちドイツに飛んで、極甘口ワインの飲み比べを飽きるまでやりたいなと思う。
色々な輸入経路をたどって、色々な人の温度と湿度管理を経験してから私の手元にわたって、ゆるく冷蔵庫で保管して、サーブの温度も特に気にせずちびちび飲む極甘口ワインと、本国の温度と湿度と風土の中で飲む新鮮な極甘口ワインは全然違う味わいがするんだろうな〜と考えると楽しみでジュルリ。🤤
極甘口ワイン愛好家パートナーをつくって一緒に行きたいな。

大好きな美しい海を見つけて泳ぐ遊びも、どんどんきれいで内緒な場所の情報を新しくいただけるようになり、これから行くんだろうなという場所とやることがどんどん増えていくから、

好きなことやりまくるっていいね〜!!イエイイエイウォゥウォゥ🥳

楽園みたいにきれいな海と極甘口ワインと美しいレースと紐とベルト使いのランジェリーと洋服とフワフワのネコちゃんと男装レイヤーさん(写真集眺めるのも本人と直接会って好きを伝えるのも幸せ)への愛が増すばかりの昨今…🥰

好きを追求するのは青天井で楽しい。こんなふうにちゃんと命を楽しんでる自分もかわいくて大好き。
自分の好きもまだ理解しきれてなくて青天井ワクテカなんだから、好きな人のことも知っても知っても新しい面が見えていって楽しくてかわいくてきゅんきゅんで一生そばで見てて飽きないんだろうなぁ〜と思ったりする。
楽しいねぇ〜。

サポート大変嬉しいです💓活動費につかわせていただきます💪😤💓💓