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食品ロスゼロ!北九州マラソン2023[フードバンク北九州ライフアゲイン]

今日は祝日ですねー

今日はお休みで
朝はゆっくり寝て、久々に明るい時間に走りました!


僕にはこの辺がちょうどいい感じです。

先日開催された北九州マラソン2023では、雨の中たくさんの方々が完走したみたいで…40k以上も走り切れる…って改めて凄いな…って感じました…笑

でっ!

その北九州マラソン2023の運営に関して、事前準備の段階でコースのゴミ拾いをしてくださっていたパトランキタキューのみなさんの「ゴミ拾いパトウォーク」の活動を先日ご紹介したところですが…

今日は、マラソン開催後に活躍された
NPO法人フードバンク北九州ライフアゲインさんの活動のお話

フードバンク北九州ライフアゲインさんは、主に生活が苦しい方々に寄り添い、食品を提供する事業や子ども食堂の運営、学習支援事業などの活動をされています。

2022年の東京オリンピックで1か月に13万食ものフードロスが発生したことは皆さん記憶に新しいと思います。

そんなことを受けて、その後北九州で開催された世界体操・新体操では、
フードバンク北九州ライフアゲインのみなさんが、企業や大学のみなさんの協力も得て、

食品を回収し、大学キャンパス内での食品配布や、食品を必要とする方々への配布を協力企業と行い、フードロス撲滅に一役買っていらっしゃいました。

そして、今回も。。。

北九州マラソンで”おもてなしフード”を用意しているエイドをランナーの皆さんが走り去ったあとに回り、ロス食品の回収を行われたようです。

おもてなしフードとは?
地元の企業の皆さまから提供された
特産品というか、名物というか…
ネジチョコとかすけさんうどんのスープとかとか…いろんなものがあるみたいです!

最終的には、バナナやパン・ソーセージなどを回収されたようです。

FBの記事には、ほとんど食品ロスが発生しておらず、実行委員会がロス削減に尽力していた!との投稿がありました。

もちろん、食品を提供いただける企業があったり、エイドステーションを運営のお手伝いをしていただける市民ボランティアのみなさんもいて、

大会を支えているのですが、大会後もこうやって、誰もが気持ちよく大会を終えることができるように…NPO法人方々が活動されていたりするんですよー!


というわけで…今日は先日のパトランキタキューの皆さんに引き続き、北九州マラソン開催の影で、NPOのみなさんも大会運営を支えているってことをみなさんにも知っていただきたくて…投稿させていただきました!

イノ

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