見出し画像

大人気ユーチューバーに動画作成を教えてもらう!(NPO PR塾)

北九州市市民活動サポートセンター イノです。

今年度のPR塾、昨日で終了いたしました!
後期は動画作成という内容で実施しました。

講師はこちら!

このユーチューブチャンネルのクリエーター かつを さんです!

受講されなかった方々はかなり損しましたね。。。(笑)

私自身も興味のある分野なので、一緒に聞かせていただいて非常に勉強になりました。(これを活かすかどうかがこれからの課題です…(笑))

自分が聞きたいからってだけでこの講座やったわけではありませんよ。😁

実際、昨年末に市内のNPO法人のみなさんにアンケート調査をしたところ

動画作成に取り組みたいという希望は非常に多くて...それにもとづいての講座実施だったんです!

というわけで…

昨日は動画作成の講座3回目

ご参加のみなさんが実際に作成していただいた動画を見ながら講師である
大人気ユーチューバーのかつを先生にいろいろアドバイスをしてもらおう!という回でした。

それぞれの動画について書くととんでもなく長くなるので、
かつを先生のコメントを私なりに噛み砕いて書いておこうと思います。。。

来たくても来れなかった方のために、すこーしだけおすそ分けです(笑)
ほんと上っ面だけになると思いますが…

カメラの目線

だれの目線で撮るかでその臨場感に違いが…

第三者目線で撮ることが多いのですが、これだとどこか傍観者的な感覚になるようです。

実際にいろんな活動を参加者目線で撮影したり、もしくは運営者側目線で撮影したりするのって大事みたい!

ただ、いろんな機材とかも揃えないといけないかもしれませんが…😭

画角

 どうしても広い画ばかり撮っちゃいますね
 実際、昨日見せてもらったかつを先生の動画は、手元だけとかのものが多かったですね。

かなり狭い画なんです。
でも必要な情報量を満たしているんですよね…

画面から伝わる情報を整理することも必要なようです。

テロップ

フォントの固定
 基本的には統一するのが望ましいということです。
 あんまりとっちらかっても見にくいですよね…
そして特に強調したいところだけフォントを変えるというのは効果的みたい!

 確かにフォントを統一している動画はとても見やすかったです。

テロップの位置
ここにはこの情報が表示される、ここにはこの情報が…

というように固定しておくとよいということです。
テレビ番組とかはそうなっていますね…

BGMの切り替え

いきなり別の音楽が流れたりして、
なんか別の音が入っているの?みたいに感じる動画がありました。

 場面転換する際や話の内容が大きく変わるようなときにに入れ替えるのはアリ!
そしてその切り替え方もフェードアウトから一旦無音の状態そして次の音楽がフェードインすると自然な感じになるようです。

エフェクト

 画面効果みたいなやつのことです。
 目立った使い方は避けるのが良いみたいです。いろんな効果が設定されているので面白くてついつい使ってみたくなっちゃうんですよね…笑

撮影・編集…だけじゃなくて…


テクニカル的な話はみなさん興味をお持ちのことと思いますし、私もすごく気になるところなので、学んだことをアウトプットしてみました。

ただ、それだけじゃダメなんですよね…

撮影・編集・運用の三本柱


この三つの柱がしっかり成り立ってこそ、情報がターゲットとする人に届くということも教えていただきました。

人気のクリエーターのみなんさはそういう見えないところをしっかり取り組まれているんだと思います。

自分が公開した動画の情報をどう分析するか??ってすごく大事なんだろうなって思いました。

ユーチューバーを目指してるわけではありませんが
情報を届けることの難しさは日々感じながら過ごしています。

この分析の仕方、運用への取り組み方は、どういった媒体であれ、共通するところがあったような気がします。

この辺もまたいつかお話しできたら...と思っています。

というわけで来年のPR塾も是非ご期待ください!

イノ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?