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得意不得意があるということ

得意不得意があるということをあからさまに見せられて

改めて思う。

とても優れた能力があったとする。

それは並々ならぬ努力の上にある。

どんなに優れた才能があっても

自身の頑張りがなければ

その才能は活かせない。

どんなに恵まれた身体であっても

それに気が付かなければ

自分を磨けない。

どんなに人から羨ましがられても

本人の心模様はそのものとは限らない。

どんなに恵まれた状態においても

自分が満たされていない場合は

心がモヤっとしてしまう。

いかに素朴にある幸せを感じられるか

いかにあたりまえに感謝できるか。

その人には突き抜けてるものがあるとする。

そこにフォーカスされるが

その突き抜けたもの以外で

できない事を曝け出してくれることは

《あれ?それでもいいんだ》という事を

こちら側に伝えてくれている。

それがやりかけでも

宙ぶらりんでも

『今回はやろう!』と何度言っても

それでもいいんだと思わせてくれる

きっとそれは

自分の気持ちに正直であるから。

できないことはできないんだということ…

タイミングが合わないのだと…

自分の得意は

空気のようにしている事なので

なかなか気がつがない。

得意とは自分がこれは得意な事と認識しなくても無意識でもできてしまう事

その他の得意は全てそれと向き合った回数に比例する。

結局、
誰よりもやったかにつきるのだ。

どこかのどの分野でも1番の人がいる。

その分野で1番なのは、そのことについて誰よりも好きで誰よりも探求し誰よりも向き合ったから1番なのだ。

やるは向いてる向いてないが判断できるし好きか嫌いかの目安もわかる。

やらないはどちらも判断できない。

テニスに例えると

来たボールを打ち返す感じがいい。

テニスに限らず球技全般かもしれないが

イメージはテニス(笑

来たら。打ち返す
来たら。。打ち返す
来たら。。。打ち返す

(自分の力)
空振りもあれば凡ミスもある
見過ごしもあれば追いつけない時もある
時にはラケットを折ってしまうこともある 

(外的要因)
天気。。。?

それ以外はおそらく自分でなんとかできる。
プラスでもマイナスでも
自分で決めること。

きっとプラスという概念もマイナスという概念も人によって違う。

あとはもうおまかせしかない。


お天気でさえも
話を聞いてくれるくらいになれるように(笑。






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