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2021.6.19 ただ感じること

「オーーーッス!」、「ヘイッヘイ!」、「一本目行きまーす!」、吹奏楽の音色‥。部活動に励む学生の声が、朝と夕方に聴こえてきます。
日暮れに家のすぐ脇道を歩けば、カキーンという球技の音と、走り込みをしている学生が数名いるのをみかけます。「オレ、先に降ります!」と走るスピードを緩めたって、汗が眩しくみえる。

引っ越して二週間ほど経ちました。此処へ来てほどなく、「もっと部活動や勉学、それでなくとも何かになりふり構わず、打ち込みたい人生だった‥」というきもちが、次々に湧いてくるのを、感じる日が続きました。それは、今でもあって、夢にまで学生時代の夢をみることもしばしば。

ドラムのスタジオが近くなり、平日の夕方に行くと、制服を着た男女4-5人がギターかベースを抱えてバンド練習に来ているのをみて、「わたしも混ぜて!いや、せめてどんな曲を演奏するのか聴かせて欲しい‥」そんな声を掛けたりしたら、こんな最中も相まって、怪しさと色んな意味で怖さが勝ってしまうなとか‥。「嗚呼、わたしも、中高時代バンドとか組みたい人生だった‥」ということを、浮かんでは消えて‥を感じています。

そんな根暗でも陰氣だってなんだって、どうしょうもない焦燥感満載の今の自分のことにしか、今はまったく興味がありません!(きっぱり!)

こんなこと、わざわざこのnoteに載せて大っぴらげにすることなのか‥。なんの意味があるのだろう‥。誰のなんの役にも立たないし‥。とも、思ったけれど、今のわたしの記録として、残すことにします。

そうして、どんなきもちでも、自分が今、感じていることに集中して、ただ感じていたいのです。

ベビーシッターの件も、学生時分に経験があって、お役に立てるなら週に一度くらいやってみてもいいかと軽く考えていましたけれど。
生後二ヶ月の赤ちゃんとのこと!また、赤ちゃんの身の回りのことに加えて、掃除や料理などの家事もして欲しいとのこと。答えはすぐに出ていたのだけれど、きもちをまとめるのに二日かかりました。
いやぁ、みんなで子育てしたいし、家事も嫌いではないから、やってお母さんや家族の負担を少しでも軽くできたら‥とか、考えたけれど。
いやいや、それどころじゃないのよ、わたし!

何にもしていないようにみえて、さまざまなことを感じているし。それを感じて行動することが、わたしの仕事なのですよ!

今はまだ、お金などのエネルギー変換されていないかもしれないですけれど‥ね。

つづく‥かも




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