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「変わりたい」という覚悟がある人がすべきこと

変わろうとするでもなく、学ぼうとするでもなく、反省するでもなく。

現状に延々と文句を言っているたけの人がいるとし
ます。

どこが悪いのか教えられても何も変わっていなくて、いつまでたっても周りに迷惑をかけ続けたまま。

こういう人は一度殴られるくらいのショックを受けないと変わりそうもない…いや、それよりもっと強いショックを受けないと変わりそうもないと思っています。

本当に変わりたいと思っていないのでしょう。

「私は悪くないのに…」と思っているのでしょう。

本当にどうしたらいいか分かりたくて悩んでいるのなら、まずは「私にも悪いところがある」と認めることからスタートする必要がありそうです。

自分の行為で周りに迷惑を掛けている場合があるという自覚がないと、そもそも反省することも、学ぶことも出来ませんから。

自覚できたら次は、客観的に「何が悪いのか」を指摘してもらうこと。

耳が痛い話としても、受け止めねばなりません。

それを改善しない限り、同じ悩みと迷惑が繰り返されるだけです。

けれどまずは何よりも「自分が悪い」と気づき、受け止めることが最初の一歩。

しかし、そこで腐って「どうせ私が悪いんだ。私なんて必要ないんだ」となっては意味がない。

「自分に悪いところがあって、周りに迷惑をかけてる。だから迷惑かけた人に謝って、悪いところを教えてもらって、変える努力をしよう。」

ここまでがセットだと、私は思います。

場合によりますが、基本的には周りの人は甘やかしてはダメ。

言わなければいけないことは言う必要があるの思うからです。

もちろん。

本人が本当に「変わりたい」と覚悟できるなら、ですけどね。


sarari


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