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怒涛の1週間。あれっ、もう1週間!?

皆さんお久しぶりです。noteを書くのは約11ヶ月ぶりになります。
タンザニアでの活動初日のnoteを書いた後、私は受験勉強に取りかかり始めたので更新ができていませんでした。友だちからも「咲和のnote早く見たい!」って言ってもらっていたけど、今になってごめんなさい😅
今から、1年前の記憶を辿りながら文字に起こしてみます。あれから1年経つと、当時考えていたこととはまた違った感覚で自分の体験と向き合うので、何だか楽しみです!

タンザニアでの最初の1週間は生活や活動に慣れることに必死で、1日ごとの鮮明な記憶はあまりありません。

朝早くから活動先の学校に行き、午前中にteachingと外遊び、午後はpaintingに行き、寮に帰ってヨーロッパの高校生たちと仲良くなろうと必死。

でも、特別に思い出がなくても、楽しい日々を過ごしていました。

子どもたちと紙飛行機を飛ばしたり、

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けん玉に列ができたり(先生が一番ハマってた笑)

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しずかが持ってきた皿回しがブームになったり

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言葉わからないけどおしゃべりして笑いあったり

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「写真撮って〜!」って駆け寄ってきたり笑

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スマホ奪われて、訳わからん写真いっぱい撮られてたり笑

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活動の他にも、寮の庭でボランティアのメンバーとくつろいだり

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↓(個人的ベストショット。フランス人のマキシム。このままコケました笑)

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あれ、振り返るとたくさん思い出あるじゃん。
でもこの滞在中は、本当にこれが一瞬で過ぎ去ったように感じたんです。
毎日やることは同じはずなのに、新しいこととの出会いの繰り返しで目まぐるしく過ごしていて一瞬に感じたんでしょうか。

たくさんコミュニケーションを取らないといけないし、たくさん体を動かすしで、日本での日常生活の3倍以上の体力を使っていただろうな。コミュニケーションに関しては、ほとんどわからないスワヒリ語と拙い英語のどちらかだから、頑張ってコミュニケーションを取ろうとすごく努力していたけれど、やっぱりストレスにはなっていたかな。でも、それがあって「コンフォートゾーンを抜け出して生活している!」っていう実感しかなかったから、とても成長している気分でした。

「さて、来週も頑張るぞ!!!」
そんな気持ちで、金曜日の夜はベッドに潜りました☺️

まだまだ未熟で無知な若者だけれど、そんな私でもできること、私にしかできないことがあると信じて前に進み続けます。よろしければ応援お願いします。