豚こま炒めは強火が良いのか弱火が良いのか?

豚こまや切り落とし肉ってジャっと炒めてすぐ食べれるので
便利ですよね。安いし。
ただ、いつも悩むのが強火で炒めるか弱火で炒めるか。
加熱しすぎるとパサつくし硬くなるので弱火で慎重に炒めてみても、
柔らかいんだけれどなんか食感が悪い(噛み切りづらい)、、、
おまけにパサついてるじゃん(^^;)ってことで
最近は強火で短時間で炒めてます。
肉を冷蔵庫から出して、塩ふって数分おいてから
北京鍋を煙が出るまで空焼きして油をひいて強火で超短時間で炒めます。
上手くいくと、少し硬さはあるけど香ばしく食感が良く(噛み切りやすい)、ジューシーな肉が味わえます。
しかし、勢い余って加熱しすぎると硬くてパサパサな仕上がりになります。

理想は、柔らか!食感が良い!ジューシー!そして香ばしい豚こま炒め。
柔らか!には多少目をつむって、強火で短時間で香ばしく食感良くが最近の炒め方です。
柔らかいを求めるとき、それは噛み切りやすい(せん断力)に
必ずしもならないところが加熱の難しさですね。

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