ノダスタ043 ブロンプトンで輪行野点 野点2.0 20181212

画像1 野点2.0 新しい野点スタイルとして、公共の交通機関を使って自転車を運びながら旅をする「輪行」を組み入れた、「輪行野点」が完成しました。 黒茶碗 夜雨 金属の茶匙 フィルムケース 見立野点茶器 プリムス 153ウルトラバーナー BROMPTON M6ER-X 次郎坊 独服 ソロ #野点 #NDT #nodasta #ノダスタ #茶碗 #茶の湯 #一品更屋 #野点2_0 #BROMPTON #ブロンプトン #輪行 #輪行野点 #抹茶 #茶道 #アウトドア #ミニベロ
画像2 早朝、自宅を出て東京駅まで自転車で走ります。輪行野点様の自転車は黒いブロンプトン。銘は「次郎坊」です。朝は道が空いているので、自転車でもストレスなく移動できます。
画像3 東京駅に着いたら、素早く折りたたみをします。ブロンプトンは5分ぐらいあれば、折りたたみから輪行袋への収納までを完了できる優れもの。
画像4 輪行袋に入れたブロンプトンは、新幹線の一番後ろの席の隙間に置きます。このスペースは共用扱いなので、どの席に座っていても使用可能です。
画像5 ブロンプトンは折りたためばかなりコンパクトですが、重さは10kgを超えているので、駅構内移動はそれなりに大変。
画像6 構内を出たらすぐに自転車形態にした方が移動は楽です。自転車形態に展開し、乗り換え駅まで移動。
画像7 さらに輪行をし、目的の場所の近くの駅まで。ここからは自転車です。
画像8 普通であれば車で移動する山道を自転車で登ります。自分の身体を使うので、自然とダイレクトに接することができます。
画像9 自転車で登りきれない坂は、自転車押して登ります。
画像10 良い場所に巡り会えました。
画像11 時間をかけてお湯を沸かし、お茶を点てる準備をします。いつものプリムスのバーナーを使いました。
画像12 ふっくら点ったお抹茶。
画像13 流れる雲と舞い散る落ち葉を眺めながら、一服頂きます。自転車の疲れが丁度良い。
画像14 野点の後は周りをポタリング。色々な出会いも含めて茶の湯なのです。

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