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【ネタばれあるかも】ムゲンのiを読んで 下巻

こんばんは、さるです。

さるは昨日有給だったので今週は4連休だったのです。そんな長かった4連休もあっという間におわってしまったのです。明日からまた仕事なのです。。

ゲーム、読書、ゲーム、読書で4連休終わってしまったのですよ。いい4連休だったのです。というところで、知念実希人さんの「ムゲンのi」下巻の感想を書いていこうと思うのです。

結論から言うと、「全人類買ってよんでくれ」って感じなのです。下巻では上巻で張り巡らされてた伏線が一気に回収されてどんどん物語が進んでいくのです。正直さるは最後まで騙されていたのですよ。

少年Xの正体は上巻の終わり付近で多分この人だろうなっていうのは気づいていたのですが、4人目のイレス患者については完全に騙されたのです。読んでて思わず「えっ・・・?」ってなるくらいには騙されたのです。こんなにびっくりしたのは「イニシエーションラブ」を初めて読み終えた時くらいなのです。

あぁもう色々書きたいことはいっぱいあるのですが、ネタばれをしたくないって気持ちでいっぱいなのです。

・夢幻の世界とは何か

・ククルとは何か

・愛衣のククルは何故特別なのか

・ムゲンのiに込められた本当の意味

少しでも気になった人は買って読んでみてほしいのです。

さるの心は今、満足感と暖かさでいっぱいなのです、言葉にならない思いでいっぱいなのです。

正直もう一回読み直したいのですが、さすがに明日からはPythonの勉強やんないとなぁって焦るさるなのでした。


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