毎度お世話になります。

最近、テレサ・テンの

『時の流れに身をまかせ』が

脳内エンドレスしている

ゆうき堂のささやんです。

〜〜〜

時の流れに身をまかせ

あなたの色に染められ

一度の人生それさえ

捨てることもかまわない

〜〜〜

いやいや…

なんちゅう歌やねん

本当に良い歌なので

今すぐこのブログを閉じて

一度聴いてみてください。

ということで今日は

スパイスカレーを語ります。

スパイスカレーを一言でいうと

「自分を表現するツール」

だと思います。

スパイスは何を使うのか

メイン具材は何にするのか

シャバシャバ系か、トロトロ系か

自由自在で多種多様。

そういえば今日

seafieldの間借り営業に
来てくださったお客さんから

「カレーって
何種類くらい作れるんですか？」

そう聞かれて

「無限です」

と、ドヤ顔で言っちゃいました

でもほんとに無限だと思います。

だから、

蔦屋書店のカレーも

間借りカレーも

毎週週替りで出していても

なんとか毎週それなりのものを

作れています。

たぶん…

とにかく

これほど様々な形になり得るのは

スパイスカレーだけだと思います。

そしてスパイスカレーの

特徴をもう一つ

『簡単に作れる』

よく、

色んなスパイスを使っていて

作るの難しそうですね



とか言われますが

全くそんなことはない

基本の作り方があって

あとはそれに沿って
具材、スパイスなどを変えるだけ

ほんとにそれだけです。

ただ、面白いのは

同じレシピであっても

作る人で味が変わる

ほんのちょっとの塩加減や

玉ねぎの炒め具合

火の入れ方などで

全く別物のカレーになります。

だから、無限なんですよね

この沼にハマってしまったからには

とことん自分が一番美味しいと思う

カレーを作り続けるしかないっす

そして、

欲を言えば

自分が一番美味しいと思う　
スパイスカレーを作る！

そんな事を言うような変態が増えて

カレー屋が増えて

お客さんもカレーを狂ったように食べて…

そんな感じでスパイスカレー経済圏が広まれば

毎日楽しいのになぁ…

なんて夢見てます。

みんな！！

スパイスカレー作ろうぜっっっ！！！

ではまた！