エッセイで書けるほど私の人生に色はない
noteにはエッセイやブログが多く存在している。
ここにいる全員が特徴を持っていて、自分たちの生活を発信している。
仕事から恋愛、食べ物や動物に至るまで、みんな何かしらの熱意と個性を持ち合わせている。その上文才まであるという、まさに人に二物三物を与えられた人間たちの集合体。
読んでいるだけで自分を哀れに思い涙が出てくる始末で、易々と読んでなどいられない。
わたしには個性がなく、ただの人間でしかない。それでも他の人と同じように好きなこと、好きな人、好きな食べ物、好きな動物はあ