年末の過ごし方

烈火の炎29巻がいつまで経ってもダウンロードされないので別のライトノベルや漫画を読むことにした。

年末は読書をして有意義に過ごそうと思ってる。

以下、読んでいく作品を紹介していく。


ライトノベル

魔法少女育成計画

第2回「このライトノベルがすごい!」大賞の栗山千明賞を受賞。

コミカライズとアニメとrestartはチェック済み。今回読むのは通称無印(シリーズ第一作目)。

この作品の肝は能力バトルやルールの穴を突いた頭脳戦に、硬派めな文体、美麗なイラストである。

44%迄読み進めたけどプロローグの時点で既に泣きそうにさせられた。

コミカライズも出来が凄く良かったのでこのブログの読者にはそちらもお薦めしたい(試し読みのリンクを貼っておく)。ついでだがアニメの出来は微妙だった。
※2023年1月3日追記:去年思ったことだが、何となく動画とか画像とか見直してたら、アニメ版のキャラデザが滅茶苦茶魅力的に思えてきた。新しい理想の絵柄として参考にしたいと頭の中で決まった位(笹木ヒロムは絵描き志望)。

海鳥東月の『でたらめ』な事情

第17回MF文庫Jライトノベル新人賞〈最優秀賞〉作。

YouTubeのプロモーション動画を見て知った作品。イラストレーターはVTuberのサメちゃんことGawr Guraのデザインを手掛けた甘城なつき。

魔法少女育成計画 limitedを読み終わってから手を着けようと思ってる。

展開や設定からTHE・ラノベって感じの雰囲気が伝わってくるのでこういうのにも触れていきたいと思っていて楽しみな作品。


漫画

ふたりエスケープ

次にくるマンガ大賞2021で19位。

マガジンポケットで読んでたからマガジン系列の雑誌で連載されてるのかなーと思ってたら百合姫だった。あまりガチ百合って感じではないので驚いた。

漫画家と顔が良い無職が色々現実逃避をする同居コメディ。

魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】

平成23年度[第15回]文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞したアニメのコミカライズ。いちいちこういうの書くの権威主義者っぽいな。

10年前に描かれた漫画のリメイク。

上下編に別れていて上巻は先月読んだ。泣ける大作なんだけどアニメの方が良かったなー。漫画至上主義者の俺がそう書くんだから相当アニメの出来は良い。

下巻を読み終わったら[新編] 叛逆の物語のコミカライズも読む。

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