愛される価値のないわたしは、いい子であることをやめられない。

お世話になっております。
なんだか久しぶりのnoteの投稿です。
うっかり投稿2つめでスキが100近くついたものだから、
noteへの投稿のハードルが上がってしまっているのです。

そもそも、noteは吐き出し用に作りました。

きむらは生きづらさを抱えていて、
苦しさを文章にすることで少しでも楽にしたいと思っています。

今回は思いつき投稿です。

ここ最近でどうしようもなく落ち込んでしまい、
泣きたいのに涙が出なくて、
周りを嫉んで苦しくなって、
殴り書きのようにキーボードを叩いています。

構成を考えた文章ではないし、
読んだ受け手にいい影響を与えるとは到底思えないので、
あたたかく見守っていただける方のみお付き合いください。

唐突に重い言葉を使って申し訳ないのですが、
わたしは死にたいとは思っていないのです。
ただ、どうしようもなく生きている価値がないと思うのです。

生きる価値のある命が失われて、
価値のないわたしが生きている。
それが世の中の理不尽さをよく表している、と思う。

家族に愛されて育った経験がわたしは非常に乏しい。

ありのままを受け入れて育った経験に乏しいわたしは、
ありのままをみせることが怖いのです。

わたしは「いい人」であることによって誰かに必要とされたい、
というのが常に根底にあります。

いい人じゃない自分は必要とされない、愛されない、価値がない。
本気で思っています。

なんの価値も才能もないわたしには
せめていい人であることしか取り柄がない。

ありのままといえば、さっきも書いた通り、
価値のない、意味のない、消えたい自分。

でも受け入れてもらえないのは分かっている。

だってわからないでしょう。

拳で殴られたことは?蹴られたことは?
鼻血を出して泣き叫んだことはある?
いま殴られているのをたくさんのひとがみているのに、誰にも助けてもらえない絶望は?
死ぬしかないと思っているのに死ねなくて、明日を迎えなきゃいけないこわさは?
痣を隠して、傷ついてないふりをして笑ったことは?

きっと、ない。ないでしょう。

家は落ち着ける場所で、ありのままを受け入れてもらって、
外に出れば愛してくれる人がいたでしょう。

わたしにはない。なくなってしまった。
外に出ないで、誰の声も聞かない時間が唯一安心できる時間でした。

いつか、この苦しみは終わると、
「あの時、死ななくてよかった」って思えるって信じてました。

でも、どうしてわたしはずっと苦しいんだろう。

体もたくさん痣ができた。
心も十分傷ついた。

なのにどうして、まだ苦しいの?

どうして苦しみを知らないひとが、
当たり前に幸せそうにしているの?

なんでわたしは、何の罪もないひとを悪く思ってしまうの?

苦しい。とても苦しい。

でも、誰にも言えない。

わたしは、笑っいないといけない。
わたしは、いい子でいないといけない。
わたしは、わたしを続けなければいけない。
わたしは、わたしをやめられない。

これからも傷ついてるのを隠して笑って、
なんでもないふりをして、
いい子でいなきゃいけない。

だって、それしか価値がないから。

そうでないと、
愛されないから。
必要とされないから。
受け入れてもらえないから。

でも、もうその生き方も疲れてしまいました。

疲れるばかりで、何も生まれない。
わたしの苦労は報われない。

無意味。ひどく無意味なのです。わたしの人生。

「あの子だよ。○○で殴られてたの」って噂されたり、
話のネタにするために盗撮されたりしたこともありました。
そうやって、誰かの娯楽として消費されていくのでしょう。わたしは。

でも、こんなわたしでも受け入れてくれるひとが見つかったのは幸せです。

こうして、これを読んで、わたしを知ろうとしてくれている。

価値がないわたしだけど、
いい子はやめられないけど、
それでも死ねないんだから、生きるしかない。

次に書くnoteは、少しでも明るい気持ちで書けますように。

少しでも生きづらさを手放せるように。

希望を込めて今回は終わりにします。

また会えることを願って。

読んでいただいてありがとうございました。では。



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