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仕事でもプロフィール写真と散髪屋さんが大事という話w

こんにちは!
2020年以降仕事で人と対面で会うことがほとんど無く、電話も少なくなりオンライン会議やメッセンジャーでのやり取りばかりになっています。同じ状況の方多いですよね?
私の会社はメールアドレスとプロフィール写真がセットになっているのですが、今日はそのプロフィール写真のことです。もちろん社内の人にしか写真は見えません。でも社内といっても10万人以上働いているので、オンライン会議やメッセンジャーが初対面という割合が高いです。

中には断固として写真を使わない猛者もいますが、95%以上の人は写真付きです。その写真も以前は青背景の証明写真のようなものを皆使っていました。というかちゃらめな写真は使ってはいけない感じでした。

私もその真面目風写真を使っていました。

それがテレワーク中心なってから、やわらかい写真がOKというかむしろ推奨されるようになったのですが、直近のジジ臭い写真に切り替えるとかえって印象悪いと思って昔の写真のままにしていました。
やわらか目の写真に変えた後輩から、「そろそろ写真変えましょうよ。印象が良くなりますよ」と言われた時は、写真にそんな影響ないだろうと一旦ほおっておいたのですが、暫くしていつまでも真面目風写真もどうかなと思い始めました。

それで昨年行きつけの散髪屋さんに行った時です。その散髪屋さんはいつも若めの髪型にセットしてくれるのですが、その日も私の若作りの恰好に合わせて、チャラい髪型にセットしてくれました。そこで、思い切って写真撮影を頼んでみました。パチパチと12,3枚と大目に撮ってくれたのですがその中に3枚ほど奇跡の写真がありました。
どう奇跡かというと、「実年齢より10歳は若く見える」「チャラいながらも優しげで話しやすい雰囲気がある」「チャラいけどギリギリ会社で許されそう」という絶妙な感じ。さすが器用な散髪屋さん!

そこで、さっそく翌週その写真に変えてみました。反響は薄いですが(おじいの写真に興味ある人は少ないから当たり前)、初めての人の反応が変わった感じです。その私の予想・妄想は次のような感じです。

人は会ったことも電話で話したことも無い人を初めてオンラインで接触する時は、写真でどういう人かの印象を持つはずですが、お願い事ができそうかどうか?、冗談が通じるかどうか?、キツいか優しいか?等なんとなくでも写真の印象が刷り込まれます。真面目腐った写真、性格きつそうな写真だと必要最低限な会話だけにとどめようとするのではないでしょうか?リアルでも第一印象が大事ということに近いと思います。

だから写真を変えてから、相談やお願いがされやすくなり、私もしやすくなりました。冗談言っても乗ってくれそう、テーマと違いこと言っても許してくれそうという雰囲気を感じ取ってくれたのか、知らない人でも会話が以前よりはずむようになりました。

デメリットは、会った時にあれっ、こんなちっさいおじいだったのね?と思われる可能性があることです(笑)。それは諦めてますし、たいしたデメリットではないでしょう(負け惜しみ)。

なので、SNSの写真だけでなく、会社のプロフィール写真は自分の魅力を最大限に表現できるものに今すぐ変えましょう!きっとビジネスにも役立ちます。

写真映りに自身の無い方は、私のように散髪屋さんか美容院で髪のセットの直後に、スタッフの方にお願いして10枚以上撮ってもらいましょう。毎日お客さんを魅力的に見えるようしてくれるプロの方達なのできっと写真も上手です。

その私の写真を載せようかと思ったのですが、ここでは当面身バレしないように決めてるので、我慢します(笑)。

私とは無関係の写真(笑)

以上最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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