しゅん|PdM

理学療法士時代に若くして病で寝たきりになる方を目の前にしながら、その方を救えない自分の…

しゅん|PdM

理学療法士時代に若くして病で寝たきりになる方を目の前にしながら、その方を救えない自分の無力さを感じ予防医学に強い関心を持つ。 今は「だれもが、健康でポジティブな選択を常にでき、温かい日常を送れるようにする。」をミッションにプロダクト開発中。 SSU1期生 元理学療法士

マガジン

最近の記事

周囲の人と自分のために、コードは"明示的に制限をつける"のが幸せという話

エンジニアリングの力を向上させたく"Good Code,Bad Code: 持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考"を読んでいるので、要約してまとめていきます。 今回はチャプター3、主に他のエンジニア・または今後の自分に対してコードの重要事項を伝えるための様々なテクニックについてです。 常に変化する要件・複数人で開発などを行う以上、バグ発生のリスクは当たり前のようにあるということコードやサービスは、日々複数人によってエンハンス・バグ対応などが行われていくことがほ

    • これだけ覚えて!あなたの今後の勉強ライフを飛躍的に効率的にしてくれるのは「アクティブリコール」と「分散学習」の掛け合わせという話

      最近、学習方法について学習した方が、日々の読書・勉強・仕事による成長速度を上げることが出来るのではないかと着目していて、その第一弾として書籍「科学的根拠に基づく最高の勉強法」がためになったので、ポイントをピックアップ! これらを取り入れて、昔の自分より成長速度が速い自分を手に入れましょう! 要旨とにかく、勉強・覚えたことは、フリーフォーマットで、何かに書くor誰かに説明することをやろう!!!!!!!!!!!!!!! これだけ覚えて!最も大事なのは「アクティブリコール」と

      • コーディングの適切な抽象化には、ゲーム機とゲームソフトみたいにしたりとか、色々わかりやすいポイントあるよって話

        エンジニアリングの力を向上させたく"Good Code,Bad Code: 持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考"を読んでいるので、要約してまとめていきます。 今回はチャプター2、主に抽象化編です。パッとなんとなくわかるけど、改めてまとめると身に沁みます。ちゃんと考えてるか自分?となります。 書籍概要この本は、プロの「ソフトウェアエンジニア」として、堅牢で信頼性が⾼く、保守しやすく、チームメンバーが理解や適応しやすいコードを作成するための概念と実用的な⼿法を学

        • Good Code,Bad Codeを要約してみた(チャプター1編)

          エンジニアリングの力を向上させたく"Good Code,Bad Code: 持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考"を読んでいるので、要約してまとめていきます。 今回はチャプター1、主に良いコードの理論編です。パッとなんとなくわかるけど、改めてまとめると身に沁みます。ちゃんと考えてるか自分?となります。 書籍概要この本は、プロの「ソフトウェアエンジニア」として、堅牢で信頼性が⾼く、保守しやすく、チームメンバーが理解や適応しやすいコードを作成するための概念と実用的

        周囲の人と自分のために、コードは"明示的に制限をつける"のが幸せという話

        • これだけ覚えて!あなたの今後の勉強ライフを飛躍的に効率的にしてくれるのは「アクティブリコール」と「分散学習」の掛け合わせという話

        • コーディングの適切な抽象化には、ゲーム機とゲームソフトみたいにしたりとか、色々わかりやすいポイントあるよって話

        • Good Code,Bad Codeを要約してみた(チャプター1編)

        マガジン

        • 目標設定・管理
          1本
        • ヘルスケア関連
          0本

        記事

          仕事してるとハードスキル重視しちゃうけど、ソフトスキル鍛えて成長の加速度を上げるの鬼応用効くから大事じゃね?って話

          友達にソフトスキルの重要さを教えてもらった話こんにちは! 先日友人と話をしていた際、こんな話になりました (詳細は長いので意訳。) この話を聞いて、最近ハードスキル(プログラミング・英語・新規事業開発)ばかりに時間をかけていた話は、自分の愚かさに膝から崩れ落ちました(※イメージ) ということで、では現時点で31歳なりたてまっさらな私は 「全体像は何があるのか」 「どのソフトスキルが私の人生の"加速度"をより上げてくれるのか」 気になり今回調べてみました。 そもそもソフ

          仕事してるとハードスキル重視しちゃうけど、ソフトスキル鍛えて成長の加速度を上げるの鬼応用効くから大事じゃね?って話

          SPRINT最速仕事術カンタンまとめ

          SPRINT最速仕事術を読んだので、章ごとにカンタンにまとめてみました! この本は、プロダクト開発において、最速でリスク最小限に課題解決をするための方法論の本です。 このプログラム自体をそのまま実行するのは現実難しかったりしますが、自分のできる形に落とし込みながらでもとても有効そうで、早速来週から取り入れる予定です! SET THE STAGE 準備する まず第1〜3章ではスプリントに向けた準備についてになります! 第1章 課題を見抜く この章では、まずスプリントで

          SPRINT最速仕事術カンタンまとめ

          「生活に溶け込むAI」を作るのに必要な要素の話

          普段の生活で利用するAIを作りたいと思っていたところだったため、以下対談の、特に「生活に溶け込むAI」セッションででとても参考になることを話されていて、自身のプロダクトにも活かせる要素が強いと思ったので今回は「動画内容をまとめる」「インプットを受けて、自身の思考を言語化」したいと思います。 miiboさんではmiibo modelと言う名前で「生活に溶け込むAI」に必要な要素(仮説)を定義しているようで、主にその点について今回はインプットした内容になります。 ※引用部分は

          「生活に溶け込むAI」を作るのに必要な要素の話

          今更ながら、例え個人でも「noteを書かないと、めちゃ損してますよ」という話

          結論、「書かないと、めちゃ損してますよ」という話です。 (有料販売とかブランディングとかプロダクトPRとかの視点は抜きで) 私自身今まで、展示会を見たり本を読んだりして、自身の知識やプロダクトに関する学びや閃きを得ても、それをアウトプットする事なく、自分の中に留めたりそのままプロダクトのタスクに活かす事が多かったです。 また、noteとかは有料販売とかブランディングとかPRとかしたい人が書くものだと思っていました・・・ ただ、 PIVOTでジェームズ・ライニーさんが「

          今更ながら、例え個人でも「noteを書かないと、めちゃ損してますよ」という話