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最近起こった黒人射殺事件について

おひさしぶりです。ゆうまです。

前回、次のnoteでは「自分が政治の変えたいことを書く」
と宣言したのですが…
早急にあげたいと思ったことがあったのであげさせてください!

以前米メディアで公表されたフィラデルフィアでの警察による黒人男性
の射殺でフィラデルフィアでは暴動が起こっていました。

10月26日に黒人男性「ウォルター・ウォレス」さんがナイフを持って
警察が警告したにもかかわらず無視して接近し、
10発の銃弾を受け死亡しました。

この件に関してまず僕の考えを書いていきます。

まず10発も打ちすぎじゃね?

と思いました、まぁ警察目線でいくと、いうこと聞かずに接近してきたならしょうがないという意見もありましたが

しっかりと訓練を積んでいる警官であればナイフを持ち接近してくる相手
への対処法として、肩や手を打てば済む話です。

しかし、2人の警官が10発もの弾丸をウォルター・ウォレスさんに発砲。
ウォレスさんは当然ですが死亡しました。

これが闇です、ネットで拡散された動画を見たのですが、
僕はすごく悲しい気持ちになりました…

動画を見ると、あの距離なら説得もできました、上に撃って威嚇もできました、しかし射殺しました。

それはまだどこかで人種差別という意識があるからです、それにそのあと抗議で暴動が起きて放火や略奪がおきました、ここまで頻発すればもうこれは内戦と定義されるべきでしょう。

これを止めるには一人一人が考え直す必要があると思います。

それではまた