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鬼滅から学ぶ 第十九話 ヒノカミ

「すげえ……格が違う、一太刀の威力が違う、天地ほどの差がある」
「何だこいつ、ワクワクが止まらねえぞ!」(伊之助)

ワクワクは真の願い
本当に求めている強さだったからなのだろう
ワクワクがあることに ミライはある
自分の心に 従うのみ

「己のケガの程度も分からない奴は、戦いに関わるな」(義勇)

自分を知ること
これは大切

「何を言ってるのか分からない。そんなことを承知するはず無いだろ」
「それに禰豆子は物じゃない。自分の思いも意志もあるんだ。お前の妹なんてなりはしない」

「ふざけるのも大概にしろ!」
「恐怖でがんじがらめに縛り付けることを、家族の絆とは言わない!」
「その根本的な心得違いを正さなければ、お前の欲しいものは手に入らないぞ!」

「禰豆子をお前なんかに渡さない!」

「俺が先にお前の首を斬る!」(炭治郎)

「走れ! 禰豆子を守るんだ!」
「見えた、隙の糸。今ここで倒すんだ! たとえ、相打ちになったとしても!」
「俺と禰豆子の絆は、誰にも、引き裂けない!!!」(炭治郎)

炭治郎のこころの意思は強く
その行動から
ヒノカミ神楽 自分の底知れぬ可能性を導き出す
誰しも本来持っているもの
鍛冶場のクソ力と呼ばれるものだろう
自分の可能性を信じて行動する
これこそが 人生 冒険 である

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