7つの習慣とinside out
第5の習慣:理解してから理解され
理解すること = インサイド・アウト
理解する→関心ドーナツ「影響の輪」の中
自分がコントロールし、影響を与えることができる領域の活動の中のこと
コミュニケーションがうまくいかない
↓
悩む
‖
相手への不満
相手が変わってくれないこと へのストレス
相手の気持ちは
自分の「影響の輪」の外
自分がそこをコントロールすることはできない領域
他人の考えや行動、環境、条件など、影響できないことに集中している限り
解決することはできないことはもうおわかりですよね
でも
相手を理解することはいつでも可能
理解はあなたがコントロールできる領域だから
相手を理解すればするほど
相手を大切に思い
貢献したい気持ちが強くなる
よい循環が生まれる
https://note.com/sat_04/n/nbe955ea2d802
これが
関心ドーナツ「インサイド・アウト」
自分から始め
自分から変わり
人間関係や周囲に影響を与えることができる
唯一の成長の道
「傾聴」
これが仕事でもプライベートでも大きな成果を生み出す
もうひとつ
重要なインサイド・アウトに
自ら「フィードバック」を求めること
「評価」
それに基づき 自己を振り返り改善していくのです
ただそこには「自分」というしっかりとした軸がなければならない
そうでないと単に周囲の価値観や意見に振り回されてしまう
○継続したほうが良いこと
○やめたほうが良いこと
○今はなくて、これから必要なこと など
これらのことを「評価」してもらい
傾聴する
そして行動を変えれば
評価を与えた人は
必ず変化に気づく
そして、以前より受け入れてくれることにもつながる
そのことで インサイドアウトの輪が広がるはず
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