先日、JWCADで建築製図をする授業を受けました。AutoCADもなかなかの曲者でしたが…JWCADは反応が遅くて…あーもうっ！とイライラしてきれてしまいました。

そんな中で作られた｢脳内舎弟｣。私がJWCADにイライラしてたら｢そうっすよね、分かるっス｣と声をかけてくれます。ひとつの動作の反応が遅くて、今どの処理をしているのか悩んだ時は｢まだJWCAD考えてるんじゃないっすな？あ、ほら動きましたよー｣とか、点が上手く取れて時は｢兄貴画面拡大っす！基準の点ズレてるみたいっすよ！いやーこの拡大数ならズレずに取って欲しいっすよね〜｣とか、舎弟と会話していたら、反映にかかる時間を待つことが無くなったので、イライラ感は緩みました。が、心の中に擬似別人格を作るので、そっちで脳のどこかに負荷がかかるようで、これを1日してたら、さすがに頭がパンパンになりました。笑

1日だけの舎弟でした。まあ、1度したことで、待つ余裕を持つことが出来るようになったかもですね。

JWCADは建築製図の勉強を2週間。外部の先生かは教わってたので、実際に起業してお仕事してる方でした。長年している方で、建築業界はブラックであまりおすすめ出来ないって言ってましたね。あとはやはり横との繋がり、悪く言えばコネを沢山作らないと立ち行かないようです。木材が高騰して家を建てる費用が高くなったり、法律が改正され、さらに厳しくなるようです。

建築業種で仕事探す時は、十分注意しようと思います。