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元気な声であいさつをしません

ふとした話の流れで、10歳の娘に来年度はどんな先生が担任になったらうれしいのか聞いてみました。

一生懸命でない先生。
熱心じゃない人希望だそうです。

教室に入れるように、とかお友達と仲良くとか。

工夫とか努力されても…。
どうにかさせよう系はお断りとのこと。

私は、娘の存在をそのまま観てくれる人がいいなぁ。

不登校とか、発達の特性とか、レアキャラかもしれません。
何かとお困りかと思われがちですが、私たちそこまでお困りじゃないんです。

娘の扱いに戸惑う人がいます。

大人が思う子どもの姿、期待に全く応えないからです。

末娘は大人に合わせてあげません。
よろこんでもらうために、行動をしません。

笑顔の裏の目的を見透かし、心のシャッターを閉じます。

何が何でもNGという訳ではなく、聴く耳はあります。
でも、すでに答えが用意されていていると勘付くと、黙ります。

本当の意味で一人の人間として向き合う人。

じぶんのモノサシでは測りきれない他者である、ということをわかってくれている人とだけ、心を開きます。

私はいつも娘に試されているような気がします。
どこまで本気で向き合ってくれるのか、と。

見た目は赤ちゃん?なのに、そのひと言にハッとさせられます。
コナンに出てくる灰原のよう。

常識とか、当たり前に見向きもしない人。

ちょっとおもしろい人だな、と私は思うのですが、どうでしょうか?

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