さとーさんの日常。

20代女性/ 病棟看護師(急性期病棟)→保健師(地域包括) 看護師3年目の秋にADHD…

さとーさんの日常。

20代女性/ 病棟看護師(急性期病棟)→保健師(地域包括) 看護師3年目の秋にADHD・うつ病との診断受け、内服にて治療中。 牧師の夫と2人暮らし。 写真・動画撮影、編集、スイーツ巡りが日々の楽しみ。 一個人の体験なので、参考程度に読んで頂けると幸いです。

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プロローグ

はじめまして、さとーです。 今年で30歳になるいわゆるアラサーです。 新卒から病棟看護師として約5年半働いたのち、 地域包括支援センターの保健師として 約1年働きました。 現在は夫の転勤に伴い 引っ越しの準備をしつつ、就活中です。 私は、25歳の時にADHDとうつ病との診断を受けました。 ADHDについては内服にてコントロールができており安定、 うつ病は良くなったり悪くなったりを繰り返しながらも 何とか日常生活を送ることができています。 病気と分かった時、そして今でも

    • 「病気」それとも「個性」なのか

      病棟看護師を退職して2ヶ月間、 アルバイトをしていたのですが 肌に合わず別の道を探すことにしました。 アルバイトを辞め、改めて考えたことは 「病気なのか、個性なのか」 「病気であることを周りに言うべきなのか」 これと言う答えは無いし、 自分の中でも揺らいでしまうことが多々ありますが 病気と向き合って考えたことを綴ってみようと思います。 私はADHDにおける「不注意優勢型」との診断を受け、薬物治療を行っています。(薬のことについてはまた後日ゆっくり書かせてください)