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営業職で内定を貰った私が入社前にデザイナーチームへ異動できた理由

先日の記事にてデザイナーを志し始めたことに触れましたが、とはいえ素人に毛が生えた程度のデザインスキル。
デザイナーとしての就職なんて到底無理な話だ。

大学3年後期には早々にWeb広告運用を主軸とするITベンチャーから営業職として内定をもらい、週2.3でインターンとして働きに行っていた。

自社製品を売り込んでいくうちに、徐々に『製品がどのようにして作られているか』に興味が湧き始め、いつの間にか『やっぱりデザイナーになりたい』と思うようになっていた。


デザイナーになりたい意思を伝える

デザイナーになりたいと思ってからは、もう即行動。
会社のデザイナーチームの先輩に質問攻めして、デザインの知見を増やしつつ私がデザインに興味があるということを周りへアピール。
簡単なバナーの初稿デザインを作らせてもらったり、プライベートのイベントがあるたびにカバー画像を作ったりと、身の回りのデザインに関わるものには何でも手を出した。

そんな行動による意思を見てもらいつつ、人事との面談数回の中でのアピールの結果、1年後には『デザイナー佐藤』として入社することになった。



おまけ

こうして書いてると当時の風景が鮮明に蘇ってくるなあ。

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