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愚痴を言わないというポジティブ

僕は愚痴を言わないようにしています。
過去に縋って(すがって)いる感、反省ではなく後悔のような感覚。
単純にダサいな、と。

そんな理由で言わないようにしていた結果、結構良いメリットが浮かび上がってきました。
1、なんかポジティブなれる
2、暗い気持ちにならない
3、次のステップを考えられる


1、なんかポジティブなれる
愚痴を言うまいとしていると、なんだか別の方法で吐き出したくなります。
言葉を選び、愚痴とは判断されないような切り口で。
相談のようで報告のようで。
でももう終わったことだから笑い飛ばす。
そんな風に人に話すようになり、楽しい時間が増えたように思います。

2、暗い気持ちにならない
愚痴は一言でいうと「ウジウジ」って感じです。僕はこれが大嫌い。
空気感もその時の感情も何も良いものがない。
何も生み出さない。
言わないようにしていくことで自分をウジウジモードにしないようになりました。

3、次のステップを考えられる
「愚痴を言っちゃだめ」というところから「やめよやめよ。次行こ」と切り替える動きに変わっていきます。
愚痴を切り捨てることは過去を切り捨てること。


ウジウジ、クヨクヨを断ち切って、もっと幸せな時間を過ごしましょ。

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