志和 里/全生命体愛護家

さとです。 考え方がどんどん変わっていくので、最新の投稿が1番フレッシュな思考です。 …

志和 里/全生命体愛護家

さとです。 考え方がどんどん変わっていくので、最新の投稿が1番フレッシュな思考です。 🌿VEGAN.🗑️ZEROWASTE. 💊ADDITIVE FREE.🌏WORLD PEACE.🌳FOREST PROTECTION.

最近の記事

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ヴィーガンとヴィーガンじゃない人の争い

僕がヴィーガンになってから2ヶ月が経ちました。 その期間たくさんの人と話をして見えてきたことは、 ヴィーガン VS ノンヴィーガンという対立。 僕はヴィーガンとしての期間が短いのでまだまだ知らないことはたくさんありますが、 まだどちらの気持ちも理解できるうちにその対立を理解し、緩和させたいなと思いnoteにまとめることにしました。 (話は広がり壮大になっていきますが、ぜひ最後まで読んでいただきたい🙏) この問題はヴィーガンという思想が広がり始めた時からすぐに始まった長い長

    • 愚痴を言わないというポジティブ

      僕は愚痴を言わないようにしています。 過去に縋って(すがって)いる感、反省ではなく後悔のような感覚。 単純にダサいな、と。 そんな理由で言わないようにしていた結果、結構良いメリットが浮かび上がってきました。 1、なんかポジティブなれる 2、暗い気持ちにならない 3、次のステップを考えられる 1、なんかポジティブなれる 愚痴を言うまいとしていると、なんだか別の方法で吐き出したくなります。 言葉を選び、愚痴とは判断されないような切り口で。 相談のようで報告のようで。 でももう

      • 5泊6日でミニマリストチャレンジ

        5泊6日の帰省で、 「極力荷物を減らした、ミニマリスト旅行に挑戦しよう!」と、家を出る30分前に思いつきました。 ミニマリストチャレンジをやってみてのレビューと、持ち物の内容、注意点を共有します! やってみて感じたメリット 🌿当たり前に軽い 今回はキャリーバッグに入れなかったので、エスカレーターやエレベーターに並ばずとも電車の乗り換えができたのが本当に楽でした。 東京↔︎大阪間の移動の負担が全然なく、体力が有り余りました。 キャリーバッグはキャスターがついてるので軽いとい

        • 僕の中には性別が2つある

          僕は小さい頃、自分のことを女の子と思っていたんだと思います。 別に思い込みとか、固定概念というわけでもなく。 すごくそれがナチュラルだったんです。 自分が男という性別なのは知っていたし、みんなは当たり前のように自分の性別を生きているのも理解していました。 でも、可愛いと言われることは嬉しかったし、女の子たちはとても楽しそうで仲間に入れて欲しかったです。 そのギャップに苦しみはしませんでした。 たまにバカにされても喧嘩で解決。 狭い田舎の集落のおばあちゃんたちは可愛がってく

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        ヴィーガンとヴィーガンじゃない人の争い

          人のためにしか生きられないからこそ自分のために生きる

          僕は人のために行動した時にしか喜びを感じられません。 美味しいご飯を作るのも、いい振り付けを作るのも、嬉しい瞬間はいつも誰かが喜んでいる時です。 自分のためだけに作るご飯は適当すぎて何か足りないものばかり。やる気が入っていないのがすぐにわかります。 僕は舞台上で踊るのが全然好きじゃありません。「ダンスが上手だったね」 「かっこよかったよ」 は褒め言葉でもなんでもなく、報告くらいにしか受け取れません。 それよりも、 「今日は見にきてよかった」 「この作品に出られてよかった」

          人のためにしか生きられないからこそ自分のために生きる

          僕がヴィーガンになってしまうかもしれない

          ある本を買いました。 「なぜヴィーガンか?」という本。 普段本は買わないし、読みません。でも、すごく気になったその本を手にとり購入しました。 この本は、ある哲学者が現代の畜産場に対しての怒り本になっていて、哲学的に考え、哲学的に説得してくれる本になっています。 ヴィーガンの僕のイメージは、 「健康的だから」「宗教上の理由から」「身体に合わないから」といったものしか聞いたことがなく、特に共感も湧かなかったのと「自分はお肉も好きだからなぁ」と何食わぬ顔でお肉を食べていました

          僕がヴィーガンになってしまうかもしれない

          素直すぎる映画レビュー4

          「ナイト&デイ」 トム・クルーズとキャメロン・ディアスが主演のアクションコメディです。 これ僕めちゃくちゃ好きでした。アクションって基本的に全然良さがわからないのですが、これはやりすぎな演出がさらに笑いを増してくれる構成になってました。 スパイのトム・クルーズがキャメロン・ディアスを巻き込んでしまって、裏側の世界に引き込んでしまうんですけど、 良い感じのキャメロン・ディアスのアホさが大好きになってしまう。トムの笑顔もすごくキュート。 時間も1時間49分しか無いので、すごい速

          素直すぎる映画レビュー4

          素直すぎる映画レビュー3

          「デンジャラス・ビューティー 1&2」 続けて2本みました。やっぱりサンドラ・ブロック大好き。 正直1の方が面白いです。2は人気だから作ったけど、1を超えなかったパターンですね。 最初のガサツな女性の表現方法がすっごく面白いです。コメディーならではの過剰表現。一気に主人公が大好きになります。 内容は特に深くないけど、軽い気持ちで観れるからすごく良い気分になれます。 2に彼氏が出てきてくれなかったのがすごく悲しいです。あんなにイケメンだったのに。 なんだか感想も薄くなっち

          素直すぎる映画レビュー3

          素直すぎる映画レビュー2

          「グレイテスト・ショーマン」 なぜか中々見る気になれなかったミュージカル映画。大体のミュージカルは楽しいから大好きなのに。なんででしょう。 観終わってから最初の感想は、わかりやすい話、わかりやすい表現、わかりやすい豪華な演出、スピーディーに進む話。日本人の大好きな要素が盛りだくさんだなと思いました。というか、普段映画とかミュージカルを見ない人たちでも楽しめるというか。伏線とか歴史とかそういう細かいところは置いておいて、楽しめる映画だなと思いましたね。 衝撃だったのは、一回も

          素直すぎる映画レビュー2

          素直すぎる映画レビュー

          僕は来たる日が来ないと映画は見られないタイプでした。 でも最近は、YouTubeやNetflixなどのチープな映像が増えてきたのもあり、「あ、映像ってどんな姿勢で見ても良いんだ」とやっと心底理解できました。 一言一句を見逃したとしてもストーリーは理解できるもんですね。 ということで、一気に映画を見る頻度が上がり、週に3本くらいのペースで映画を見ているこの頃です。 レビューを書きたくなったので、見た順にどんどん投稿していこうと思います。 「赤と白とロイヤルブルー」 これは、

          素直すぎる映画レビュー

          プラゴミと燃えるゴミを徹底的に分けてみた

          僕の住んでいる町では、燃えるゴミの日にどんなものが入っていても必ず回収してくれます。 袋は半透明ならなんでも大丈夫で、なんなら中身が見えなくても持って行ってくれます。 大きな町の大量のゴミをいちいち精査していられないんだと思います。 持っていってもらえるゴミは全て燃やしてくれていると思っていました。 でも、よくよく調べてみると、燃え残ったものや灰は埋め立て地へおくられていくそう。 どれだけプラスチックを避けていても、逃げられないのが現実。 ならば、プラマークのついているも

          プラゴミと燃えるゴミを徹底的に分けてみた

          僕のお金の使い方

          友達に「いいネタ無いかなあ」と相談した時に提案してくれた話題を、深掘りしてみようと思います。 お金の使い方、使い道は本当に人それぞれですよね。 今回は、僕が何を思ってどんな時にお金を使うのか共有していきたいと思います。 お金を使う割合 僕は家計簿を全くつけないので、どこにいくら使っているかは把握していません。 僕の最終目標には「お金という概念を忘れる」というものがあって、 お金から始まるギクシャクした感じ、 お金が足りないから我慢する感じ、 お金に追われる感じ、 を全て排

          僕のお金の使い方

          ファッションセンスの磨き方

          僕にとってファッションは、1番大事と言っても過言ではないほど。テンションを上げてくれるのも、下げてしまうのもいつもファッションです。 ファッションセンスは人それぞれ。と今までは思っていましたが、最近は方程式があるんじゃないかと思い始めました。 僕のこだわりポイントを共有することで、方程式が導き出されるといいのですが。 統一感を意識する すごく基本的ですが、大事なこと。 スポーツ系とスーツ。 ジャケットとスウェット。 ニットとナイロン。など 相反するイメージの服達は、統一

          ファッションセンスの磨き方

          里Chaiが目指すサスティナブル

          サスティナブル、エコロジー。 何年も前から言われていますが、「とってもエコロジーになったなぁ」と思える日は程遠いです。 紙のストローが増えた。 タンブラーを持ち歩くようになった。 それはまだスタートラインでしかないと僕は思います。 今回は僕の地球に対する思いと、活動を紹介していきます。 エコロジーへの思い 僕は自然がすごく好きで、癒されたり浄化されるのはいつも自然のおかげです。 「自然が居てくれるから僕が居る」と言えるほど、いつもお世話になっています。 地球そのもの

          里Chaiが目指すサスティナブル

          舞台に上がる心持ち

          僕はダンサーとして、表現者として、たくさん人前や舞台に立ってきました。 こちらに注目してもらうからこそ、無駄な時間を過ごしてしまったと思われないよう、準備できることはとことんやります。 世の中の表現者には「妥協してるんじゃないか?」「楽しようとしてるんじゃないか?」と思ってしまう人もたくさんいます。 お金を払ってきてくれる人の満足ポイントは色々ありますし、よそはよそ、うちはうちなのですが。 とりあえず僕の目につく範囲の「表現」に関しては、僕はとても厳しい目で見てしまいます。

          舞台に上がる心持ち

          マサラチャイとの出会い

          今の僕にとってマサラチャイは、コーヒー、紅茶に並ぶ、必須飲料の一つ。 日常で当たり前に飲むものになっている。 そのきっかけは、磨かれた滑り台のようにスムーズで、なんの摩擦もなく滑り込んでいった。 僕がマサラチャイを初めて飲んだのは、小学校の時だったと思う。 母の友人が作ってくれたマサラチャイを何の気なしに飲んでいた。 記憶にはほぼ残っていない。 そこから期間は空き、溶かして飲む粉タイプのチャイを買ってみたところへと話は飛ぶ。 23歳くらい。最寄駅の近くのカルディーで見つけ

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