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素直すぎる映画レビュー4

「ナイト&デイ」
トム・クルーズとキャメロン・ディアスが主演のアクションコメディです。
これ僕めちゃくちゃ好きでした。アクションって基本的に全然良さがわからないのですが、これはやりすぎな演出がさらに笑いを増してくれる構成になってました。
スパイのトム・クルーズがキャメロン・ディアスを巻き込んでしまって、裏側の世界に引き込んでしまうんですけど、
良い感じのキャメロン・ディアスのアホさが大好きになってしまう。トムの笑顔もすごくキュート。

時間も1時間49分しか無いので、すごい速さで話が進んでいきます。
焦らす要素とか全然無い。ずっと痛快。一つ一つのシーンにびっくりするくらいお金がかかっていて、全く飽きずに一瞬で見終わってしまいます。

感動はしないものの、過去1くらいスッキリするのでストレス溜まってたりしたら絶対見るべきです!

「ベスト・キッド」
昔やってたやつのリメイク版ですね。
主人公の男の子が異常にこなれてんなと思ったら、ウィル・スミスの息子でした。
アメリカのイメージした中国を全て詰め込んだ感じのストーリーでした。

イメージ通りの筋書きをイメージ通り追っていく感じだったので、これといった感想は出てこないですが、悪かったわけでもなかったです。

「ジョー・ブラックをよろしく」
僕の観た映画の中でもトップレベルで微妙な映画でした。有名でロマンチックな映画なのでファンの方に怒られそうですが、僕には驚くほど響かなかった。。。
浮き沈みがなくて、話の内容をギュッとすると一瞬で終わっちゃいそうな話でした。
死神だと本人は言っていても、可視化されてるわけでもなく。禁断の恋という感じにも取れないし。死神のわりに間が悪いというか。
何回も寝ちゃって、何回も巻き戻して、やっと見れました。

映画館用に音量設定されてるのか、めちゃくちゃちっちゃ音から、めちゃくちゃ大きくなったりするので、携帯の音量調節ボタンから手が離せませんでした。

良かったところはとってもロイヤルなところ。お金持ちのぶっ飛んだパーティーとかは見てて楽しかったかな〜。

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