さとえもん no 子育て備忘録

楽しく笑って生きてこう!😆 大阪生まれ大阪育ちのアメリカ暮らし🇺🇸。| 2児の子育てを通…

さとえもん no 子育て備忘録

楽しく笑って生きてこう!😆 大阪生まれ大阪育ちのアメリカ暮らし🇺🇸。| 2児の子育てを通しての気づきや記録を残しておこう😆気ままに感じたままに思うままにありのままに気持ちをメモしておく場所 | 元ブライダルで働く人

最近の記事

太陽の光に浴びるのが最強の健康法

こどもがさ、検診とかスクリーニングとかで何か引っかかるのよ。虫歯とか、視力とか、体重が増えたとか減ったとか、伸びたとかのびてないとか、何かとお手紙が届くわけです。ここで第一回、がっくしがあります。 そして歯医者とか眼科とか専門の機関へ行って再検査してもらうんだけど、結果は変わらないんだよ。だけど、落ち込む。第二回がっくしです。 予防していたし気にしていたのになぜ?そしてまぁ大体、先生方に「お母さん気づいていなかった?」とか「お子さんなんか違和感言ってなかった?」と言われるわけ

    • ウエディングの仕事が教えてくれたこと

      今日、車の運転をしながらふと思ったこと。 ウエディングの仕事から私は現時点ではなく少し先を考える力をもらえた となんだかしみじみ感じた。 ウエディングの仕事をしている時は、本当に戦場で一つの判断で状況も大きく変わる。間違えればクレームだし、うまくいけば喜ばれる。 紙一重だねw今思うと。 現時点に立ちながらいかに周りを見ること次の展開を考えることが重要とされてきた。でもこれって、カップル様が違うんだから、全て違うのよ。つまりこれだからこうっていう正解が用意されていない。経

      • うれしかったこと。

        最近何かとカラーペンを使ってアートに勤しむボク。きのう、ふと、机に置いてあったPaw Patrolのぬりえをひらいてみた。 Paw Patrolのキャラクターを塗りつぶしていた、3歳、春。 それをみてなんだか感動した。嬉しかった。 だって、キャラクターのカラーと同じカラーに塗りたぐってたの。 ひとつひとつ。 たしかにキャラクターに沿って上手に塗れていないし、見た目ぐちゃぐちゃにみえるの。ちゃんと塗れてないじゃん!ってお嬢は言ったけど、この反応がきっと普通だとおもう。でも

        • こどもの葛藤、親の伸びしろ

          ようやくアメリカの学校のスプリングブレイクが明けまして精神的に長ーい10日間を終え学校へ行きました!初日からスクールバスのお迎え時間がひっそり3分早まっててまさかの出発してしまう事件😂奇跡的にバスルートがUターンして通ることを思い出し待ち伏せしてバスに乗ることができたんだけどね。時間が変わるなら連絡してよーと思ってバスの会社にフィードバックすると「ピックアップの場所が増えたり、人数が増えることはよくあるから連絡しない、アプリみなはれ!」とばしっと切られましたw 実は春休みが

        太陽の光に浴びるのが最強の健康法

          アメリカで妊娠&出産②出産準備クラス?ある?ない?

          出産が近くなると、出産準備クラスみたいなものが日本にはあるそう。 おむつを変え方とか、ミルクのあげ方とか、沐浴の仕方とかそういうのとかが病院で行われたりすると聞いた。 そんなんないぜーーーーーー!!!!笑 アメリカでしか出産したことしかないワタシ。 最初の子を出産した時にあったクラス?といえば、 ・病院内ツアー! →出産当日はLabor&Deliveryへ行って病室はこんな感じです〜。24時間経ったらこっちの病室に移って〜48時間後に退院です。みたいなの。 アメリカは

          アメリカで妊娠&出産②出産準備クラス?ある?ない?

          無駄な経験はワタシの人生には存在しない

          あーこんなことやって意味があるんだろうか。この時間は勿体無いとか。なんか自分の人生に必要のない時間だったななんてジャッジしていたことがあったなぁ、なんて思っていた今朝。急にどうしたよ、ってなったけども、そんな時間が必要だったのよね。多分。なんでそんな気持ちになったのか、、、ちょっと考えてみたんだけど結局はこれ。 ただ自分が楽しめてなかっただけ なぜ楽しめなかったかというとそれもおそらく理由があっただろう。だからこれが良くないことだとは思っていない。 思ったのは、これ意味

          無駄な経験はワタシの人生には存在しない

          アメリカで妊娠&出産🗒ー無痛分娩か自然分娩かー

          私は日本で出産したことがないのだけど、アメリカで妊娠・出産した時の出来事を綴っておく。 日本で出産といえば自然分娩!痛みを感じて母になる(←古い笑)というかそれが当たり前で出産スタイルを選べるということ自体が頭になかった。 初めての妊娠、右も左もわからなければ、頼れる親もそばにはおらず、妊娠3ヶ月くらいの検診の日。 無痛分娩と自然分娩どちらか決めていますか?無痛はほとんどだけど稀に自然を望む方がいるから一応聞いています。 と聞かれた私。 アメリカは無痛分娩が多いとは聞

          アメリカで妊娠&出産🗒ー無痛分娩か自然分娩かー

          心が揺らいでもいいんです

          3歳のボクと公園に行ったときによく思うことです。 言葉がまだうまく出てこないボクは、公園でお友達を作ろうとしても宇宙語すぎて相手にされないことが多いです。そりゃそうです、理解しろということの方が難しいし、初めて会う人たちに「言葉が遅れています」って言い歩くわけでもない。それでもなんか楽しそうにつきまとっているのがボクです。一応引き際はなんかあるみたいでシレーっとどこかに行くこともあります。 私が暮らしてきたアメリカで見かける子供達は、基本フラットないい子が多いと感じる。一緒

          心が揺らいでもいいんです

          できない自分を茶化して生きてない?

          こどもと過ごすなかで教えてくれるメッセージがある。 できないとわかった途端に茶化してやらないこと そんな経験ないですか? うちの子たちにいろんな経験をして欲しいから入れそうなクラスに入れているんだけど、子どもだけで「はい、どーぞ!」ではなく親が同じ場所で見守っている。見守ると言ってもその場所にいればいいんだけど、だからどの家庭を色々で。スマホ見てる人もいれば、電話で話してる人もいたり、子供を真剣に見てる人もいたり、撮影してる人やただ見てる人もいたり。ワタシももれなく「子

          できない自分を茶化して生きてない?

          転ぶことよりも立ち上がること

          お嬢のアイススケートレッスンを見ながら想うこと。 お嬢はスーパー初心者でスケートシューズを履いて滑ること自体人生初。だから全然氷上をシャーっと滑ることなどできない。 私は何事も経験しておいて損はない。と思う人だから、そういうレッスンをどんどん申し込むのね。お嬢のいいところはとりあえず全てに興味津々ということかな😂 ビギナークラスでもレベルは色々でお嬢みたいに全然できない子もいれば前に滑る事ができる子もいたりなんだけど、まず最初に教えられるのは氷の上での立ち上がり方から学ぶ

          転ぶことよりも立ち上がること

          人は見た目だけではない。というリマインド

          無意識のうちにある思い込みと先入観。アメリカにいるとことごとくメスを入れられる。 人は見た目だけではない というのも、ほら学校の厳しい校則とかさ、社会の厳しい目とかさ、 日本のように黒髪でピアス、ネイルNGとか控えめにとか、服装に個性も派手さじゃなく良識のあるみたいなさ、細かいルールというかスタンダートいうか、環境に人生の半分は浸っていたからさ、ここアメリカでは「ギャッ!」ってなることもよくある。 いろんな文化やいろんな人種、多様性とはまさにこのことで、横と違うからダメ

          人は見た目だけではない。というリマインド

          今だからできる経験をしたいと思う

          少し前の私だったら、預けられるだけラッキー、自分の時間できるだけラッキーなんて思って、水のようにお金を使っていただろう。仕事もバリバリしていたし、仕事とプライベートのバランスをそうやって保っていたのは間違いない。 仕事を辞めて、住む場所が変わって、コロナが流行って、今までは3割くらいで家族と過ごしてきたのが10割になって、学校のこととか、単独のクラスとか、子どもとどんな環境に身を置くことがいいのかな?と思い始めた。 コロラドに移ってからママさんたちから教わったカウンティ(

          今だからできる経験をしたいと思う

          トイトレのアドバイスからの。

          信じるってこと、言葉だけだと簡単だけど、具体的にどういうことか? 相手に期待すること とはまた違う気もする。 ボクは今まさにトイトレをふんわり始めている おむつなんだかトレーニングパンツなんだか普通のパンツなんだかなんか混ざり合う日々 お嬢はあっさりパンツに切り替えれたんだが同じ遺伝子の子供なのにねぇ。違うんだよねぇ笑 これまた何歳からトイトレ〜みたいなんよくゆうけどその年齢でオムツが外れなくたっていいと思っている。仕方ないじゃない、今じゃないらしいよ。 とはいえ、

          トイトレのアドバイスからの。

          小さな成長を喜ぼう

          2023.1.3 ボクちゃん去年から始めたInfant and Toddler ProgramというEarly intervention programのひとつを卒業しました。ホームセッションでお家にセラピストが来てくれて私に指導してくれるプログラムだったのだけどまもなく3歳になるのを機に次のステージへと進むことにした。(ITPを受けることやこのプログラムについてはまた改めて残しておこう) いつも家に来てくれるセラピストのケリーさんが最後にいってくれた言葉がじわじわ響いてい

          2023年という1年

          アメリカは今日が大晦日です。日本はもう新しい年が始まっている。面白いよね!先進国?世界の最先端?みたいなアメリカが実は時差というもので新しい年を追いかけているみたいな感覚 2023年、ちょっと時間ができたから振り返ってみようと思った。 2023年前半 今年の前半、オンラインサークル「アイラブミー」というサークルの立ち上げメンバーとしていろんなイベントとかコラボとかオンラインでの交流に没頭した。ほぼ初めましての皆さんばかりだったけど、2022年末からことさんとコラボ企画で

          オープンにすること

          さっきね、アメリカで入ってるママさんのFBグループでね、学校の情報を教えて欲しいって投稿があった。お子さんが自閉症で言葉を使わないとも書いてあった。 学校によって対応が違うようだし、より専門の方が常勤していたり、学校の取り組みが学校によってとても異なる。もちろんカウンティによっても。これは何か問題を抱えていようがいまいが関係なく、何が子どもにとって広がるか広げるかなんだろうと思う。 この投稿に対していろんなママさんが経験や体感でアドバイスしていたり、アメリカって発達障害や