【Vol.447】仲間全員が目標に向かうチームをつくる!

【本のタイトル】
ハック思考

【著者】
須藤憲司

【インプット(引用文章)】
経営者が一人で考えるよりも、メンバー全員が10%ずつ会社のことを考える方が強いと思っています。
経営者が必死なのは当たり前なのですが、それでもできることはやっぱり大きくないのです。
ケネディの名演説は、国家だけではなくスタートアップにも当てはまると思うのです。
『国があなたのために何をしてくるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか』
良いチームを作れと言われますが、良いチームの定義が最近になってようやく自分の中で定まってきました。
・自分達が尊敬できる、一緒に働きたいと思えるメンバーを集め、
・個々が心から面白いと思えるビジョンを掲げて、
・一人一人が、必ず少しずつ会社のことを考えているチーム
そして、この3つの条件が揃っている良いチームには、常に危機意識や怒りがあるはずです。
このままじゃいけないとか、こうした方が絶対良いはずだとか、そういうものです。
これが気流や気圧を生み出し、組織やチームが自らの意識を持って働き出します。
健全な偏りと僕は呼んでいるのですけれど、そういうヘルシーなチームであり続けたいと強く思います。

【アウトプット(具体的アクションプラン)】
チーム全体の力を底上げするために、仲間全員が目標に向かうチームをつくる!

#自己啓発 #読書メモ #ハック思考 #須藤憲司

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!