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【今年の方向性】自由と和気あいあいの共生を追及しようかな

す新年明けましておめでとうございます!
私は気まぐれにいろいろ思考を整理したり膨らませたりするのが好きな人。それで、子どもやいろんな人とのやりとり、いろんな人の発信(本とか漫画とか文章など)に触れたりで考えたりもした。
そこで、今年の抱負というか方向性を語ってみる。

一言でいうと、
自由と和気あいあいの共生を追及しようかなと。
これだけ聞くと何だか意味がわからないので(笑)、以下詳細。

まず、私はいつも、できるだけ楽しく生きたい。
私の楽しいは、
自由な思考ができること、
関わる人と和気あいあいといられること。

人と楽しくお話したいときと、
人と会いたくない、1人でじっくり自分の思考を整理したいときがある。

その辺のバランスが微妙になると、何だか息が詰まりそうになったり、息が詰まるとはいえずとも何だか違和感ムラムラになったりもする。うーん、何かうまく言葉にできないけど、とにかくもっと心地よくできたらなぁと思ったりするのだ。

まずは、自由な思考について語ってみる。
言動は完全に自由ではないと思うけど、思考は完全に自由だと思ってる。

私は少し前まで、他人にどう思われてるのか気になってソワソワすることもよくあったけど、ある日突然、「他人が他人をどう思おうが勝手だよな」という思考が降りてきて、なんだか生きやすくなった気がする。

自分が自由に思考していけるよう、他人の自由な思考も尊重しようと思えるようになった。
どうしてかよくわからないけど、それこそ子どもとかいろんな人とやりとりしたり、いろんな人の作品や文章を通してふと降りてきたんじゃなかろうかと思う。

思考はなんぼでも自由。ただ、ポジティブな思考はいくらでもとは思うけど、そうでない思考は、「自分がそう思った」という事実は受け入れつつ、あまり膨らませすぎると要注意と思うこともある。
思ってると言動にもでちゃうことあるし、それが関わる人と和気あいあいといられることに支障をきたす恐れもある。
そういう時は、その思考を落ち着いて見直したりする。

それが自由と和気あいあいとの共生のひとつでもあるのかなと思ってる。

ということで、次に和気あいあいについて語ってみる。
私は人に伝えることも、人の話を適格に理解するのも上手ではない。それで時折生きづらさを覚えることもある。
そんな中で、篠原信さんのツイートが大変学びになってる。

https://twitter.com/ShinShinohara?t=akc56On9BE2bdt9kDVd-lA&s=09

自分がどうこうな前に、人の話に「驚く」「面白がる」ことがよりよいやりとりにつながるみたいに書かれてある。かなり腑に落ちる内容が多くて学びになる。まだまだできていないけど少しずつやってみよう!
理想の和気あいあいの鍵だと思っている。

あと、生きづらさについて。私は、「こうであるべき」「こうじゃなくてはならない」的な風潮を敏感に感じたりして違和感とかモヤモヤを感じることはよくある。
しかし、子どもとやりとりする中でよくないなぁと思ったことは指摘するようにしてる。それに対して、「こうであるべき」「こうじゃなくてはならない」を子どもに押しつけてしまってないか自問自答したり、心に余裕なくて押しつける言い方をしてしまったと反省することもある。でも、よくないと思うことは伝えたいし、他人とよい関係を築けない恐れのある行為は指摘したい。
なので、できるだけ「それはダメ!」ではなく、
「それはどうかと私は思う。」とか、
「それを嫌だと思う人もいると思うよ。」とか、伝え方も気をつけるようにしてる。

最近、「こうであるべき」「こうじゃなくてはならない」風潮へのモヤモヤに対して、腑に落ちる作品に出会った。

ヨシタケシンスケさんの作品って、上記2つもそれ以外の作品でも、「こうであるべき」「こうじゃなくてはならない」な考え方をがっつり否定も肯定もするわけでもなくて、
「そういうのも一理あるし、それだけじゃない。いろいろあっていいんじゃない?」ということが、わかりやすく柔らかく温かく伝えられていると私は感じる。

私も、私がヨシタケシンスケさんの作品でそう思ったように、誰かがそう思うような発信をできるようになりたい。

何だかとてもまとまりのない文章を書いてしまった(笑)
とりあえず私は、日々の生活(家庭とか仕事とか)での役割を地道にこなしながら関わる人とのやりとりに驚き面白がり、ちょっとした合間ができたときにその時にやってみたいこと(最近は、読書、お散歩、人と話す、人が書いた作品とか文章にふれる、いいなと思った光景を写真におさめる、文章書いたりおえかきしてみて気まぐれに発信する、などが多いかな。)をやったりして、
自由な思考と和気あいあいの共生を追及したい。
そして今年も楽しく生きよう!

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!


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