sato kotoha

1981年生まれ 書くことが好き。 だけど、「役に立ち」「わかりやすく」「感じよく」…

sato kotoha

1981年生まれ 書くことが好き。 だけど、「役に立ち」「わかりやすく」「感じよく」を(無意識に)意識して書いてたら、言葉にエネルギーが乗らなくなって、結果つづかない。 だから逆をやってみる。"This is me"で「わたし」の濃度を高める、ひとりごと実験ブログ。

最近の記事

芋づる式のハッピー。

大好きな美容院で髪を切った。 そしたら楽しみが増えた。 ひとつは、カジュアルスタイルが似合うようになったこと。ロングヘアのときには、あんなに野暮ったく見えたスタイル(トレーナーにコーデュロイパンツの組み合わせとか)が不思議と洒落て見えるようになった。 カジュアル好きな私の、毎日の小さな幸せ。 髪を切ってからの小さな楽しみ。 もうひとつは… メイクの自分ルールが緩んだ。 「きっとこれがいまのベスト」と思って、毎日当たり前にやってたことが自然とズレたのだ。いい意味で。

    • ハプニングが新しい風を運んでくる。

      昨日の不思議な買い物。 購買欲ゼロで買った、男性アイドルが表紙の雑誌。それが悪くはない買い物だったっていう話。 購買欲ゼロと言ったけれど、正確に言えば、物としては欲しくなくて“買う行為”はしたかったのだ。 (なんだそりゃ。でしょう。笑) 妹と2人で、美味しくて気の利いたランチに大満足して店を出たあと、本屋に立ち寄った。 平積みの雑誌を眺めながら、どーでもいい会話。男性アイドルが表紙になった雑誌に「この服、もっと違う色のほうがよくない?」なんて軽くディスったりとか。 そ

      • コーヒーカウンターに集うように。

        自己紹介もせずnoteを始めている。 意図的ではないけど、noteを見切り発車したとき、自己紹介が重要ではなかったことは確か。 (以前のブログでは、自己紹介ページの長いプロフィールと、毎回の挨拶文は当たり前に書いていた。) どこでなにをしてる誰なのか、はじめに紹介するのが、社会的で、礼儀があって、ないより断然好感が持てるし、文章も入って行きやすいことが多い。それはYES!だ。 それでもこのnoteは、今まで普通にやってきた当たり前のことであっても、"出したいタイミングで

        • プロフェッショナル。響き、つながっていくもの。

          わたしには「変化」を求めるタイミングがちょこちょこあって、そんな時にとる行動のひとつが「美容院でスタイルチェンジ」だったりする。 今回はロングヘアをアゴまでの長さのボブにした。 ちょこちょこ利用する美容院という場所。 でも、行くと必ずと言っていいほど出てくるインナートーク。ザ・文句。笑 これの正体がわかった。 わたしには、高校生の頃から、大好きで長いこと通っていた美容院があった。 けれど、ある時期から渡り鳥のように美容院を巡るようになった。「通い続けたい」と思える美

        芋づる式のハッピー。