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次につながるものになっていることが嬉しい

仕事で出会った人が、昨年度NPOの活動で事業をした市民センターで、その事業を担当していた人だった。

事業は2回の講座で、1回目は子どもたちに「あそぼうさい」を体験してもらって、2回目は子どもたちが地域の人たちに「あそぼうさい」を教えるというもの。

「それまで防災活動には年配の人たちしか集まっていなかったのが、子どもたちも一緒に防災イベントを実施することができて、地域の人たちもとても喜んでいました!
地域の中で、今年も子どもたちが一緒にできることをやっていこうという話になって、予算も確保しているんですよ!」
と嬉しそうに話してくれた。

喜んでもらえる活動ができたことはもちろん嬉しいけど、その活動が、次につながるものになっているというのは、もっと嬉しい。

活動をきっかけに、その時に感じた思いや人の輪がつながって、またこんなことができたら、次はこんなことをしてみようっていう思いが生まれて、少しずつ広がっていく。

自分たちの活動が、そんな良い変化を生み出すきっかけになっていると思うと、すごく嬉しい。
この活動にかかわれて良かったと、本当に思う。

当時の活動についてはこちら


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