見出し画像

優しくできない

社会に出るといろんなひとに出会う
時には自分とは本当に本当に考え方も軸も何もかも違う、とんでも宇宙人に出会うこともある

それを痛感したのは今年の5月
地域おこし協力隊として働きたいなと思っていたので、いつでもそっちに行けるように短期派遣として働いていた

初日の初めましての挨拶から「あ、変な人」と私のセンサーが反応してた
だけど数カ月で去る身なので静かに勤めようと思っていた

が、そうも行かず
突然私への態度が冷たくなり、対応したことない業務が出てきて質問すると、「適当にやって」「口頭で軽く言ったから」「ノートとってないん?」「ノートみせて」

馬鹿にしたその発言に、私は大噴火(後悔はしてないけど、もっと言い方あったかなと反省はしてる)

ここまで他人に対して怒りが噴き出たのは初めてで
いろんな会社を経験して腹立つことはあったとしても、なんとか乗り切っていたので、私は人に理不尽な態度とられたり雑に扱われるのが許せないらしい

そのあとは、私を居ないものとし無視をされたり、仕事を私にふらない、あからさまな態度の違いに辟易していました。気にしないでおこうと思っても気になるし、考えてしまう。

こいつは宇宙人、宇宙人、宇宙人と何度唱えただろう

今は新しい派遣先で働いている。とんでも宇宙人は今のところ居ないし幼稚なことをする人ももちろん居ない

まぁ仕事できる"風"なマウント女に疲れてはいるけれど。笑

でもいいのだ。数カ月前に出会った、とんでも宇宙人よりかは
はるかにマシだから。

私はとんでも宇宙人に出会ったことにより、常識の通じない社会人がいること、そいつらの感覚は到底理解できないことを学び、相手にしない術も、攻撃されたときに自分を守る術をいくつか持っておく必要があると痛感した数カ月でした

何事も今に繋がって、自分の肥やしになっている
(心底胸糞悪い時間だったけど)



とんでも宇宙人へ
一生出会うことはないけれど、私にしたこと全部返ってくるから覚悟しとけよ☆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?