私たちの思考や感情って
自由ですよね。

好きな時に幸せを感じられて
好きな時に不幸を感じられる。

素晴らしい自由があります。

誰かに
「あなたって可哀想な人ね」
と言われても
それは「誰か」が思ったことであって
私たちが感じていることとは別ですよね。

どんなに誰かが私たちのことを
「可哀想な人」と言っても
私たちが自分を「可哀想な人」と
思わなければ、成立しません。

人が見ているものと
自分が感じているものは
違って当然なんですから。

例えば私が
「病気で大変ね」
「体が弱いんでしょ？気をつけないとね」
と言われても
「そーですね！ありがとうございます！」
で終わりです。

人からはそう見えてるんだなあって感じ。

「治るの？」と聞かれたら
「そのうち治りますよ〜」って返してます。

「治った？」と聞かれたら
「順調です！」って返します。

こうやって聞いてくる人は
一部の（デリカシーのない）親戚だけなので
適当にあしらっておくに限ります。

私の世界に土足で上がろうとしているので
門前払いするイメージです。

病気に限らず、結婚についても
そうやって入り込んでくる人もいますよね。

お子さんのこと、旦那さんのこと
結婚相手の親のことなど
首突っ込みたい人っていますよね〜。

親戚のみならず
ご近所さんにスピーカーさんがいると
厄介に感じる方もいるでしょう。

我が家の近所にも、スピーカーさんがいて
引っ越してきた当初
セミナーで人の出入りが多いのをみて
「宗教の家」と流布されていたりもしました。

好き勝手言いますよね、ホント（笑）

止めてくださいっていうのは
私たちの自由なので、
意思を伝えることは大事です。

でも、相手が何をどういうかは
相手の自由なので、それを止めることはできません。

そんな時、私たちができることは
自分の自由を相手に委ねないことです。

相手から
可哀想な自分
相手の話のネタになっている自分
余計なことを言われている自分
と感じられるようなことを言われても
それに巻き込まれないこと。

巻き込まれるか、巻き込まれないかは
あなたが選べることです。

わざわざ、巻き込まれにいって
嫌な気持ちになる必要はありません。

もちろん不愉快ですよ。

そんないちゃもんつけられたら。

でも、その不愉快な気持ちで
いつまでも「いてあげる」必要はないのです。

最終的には「ムッ」とも思わず
理解不能な言語を喋ってるな〜と感じられたり
そもそもレベルが違って
そういう人が目の前から消えていくように
なっていきます。

なので、どんな状況であっても
自分で思考や感情を選んでいけるよう
コツコツレベルアップしていきましょう♪

凹んでも落ち込んでも
自分の思考と感情は自分で選べるんだと
ハッ！と気づいて、戻ってくるという
練習です。

自分の思考や感情を
幸せな方向や運が開ける方向に
変えていくことで、
自分の人生をより幸運なものに
なっていきますから。

一人でコツコツだと
外側に引っ張られやすくて
大変だなあ…と感じる方は
私と一緒に「周囲に振り回されない自分」を
育てていきませんか？

一回その感覚を定着させて
思考も感情も自分で意図的に
選択できるように。

好きな時に幸せを感じらる自由
好きな時に不幸を感じられる自由を
行使して、実践して
一緒に幸せになっていきましょうね♪