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いらないよ。その自意識。

その自意識はいらん。

自分が思ってたよりも、
はるかに自意識が強いと気付いた深夜。

目印(目標)を決める時、
からだの底から突如、勝手に湧いてくるイメージや欲求を信じる。

やれるか?やれないか?
なんでやりたいの?
理由なんかいらない。
子どものように「やりたいからやる!」
それで良い。

今までは「ふっ」と湧いてきたことに、アレコレ立派な理由をつけようと努力してた。
いちいち「これで良いのかな?」ってジャッジしてたんだのよね。
でもやっと「出てきたものをそのまま受け取って良いんだ」そう思えるようになった。

なのに。
そしたら今度は、
「絶対にそれを掴まなくては」
と頑張っている自分がいたんだよね。
頑張れば、頑張るほど、からだに力が入る。
結果「がんばってる状態の自分」だけに意識が向く…
目印の方向が変わっとるやないかーい!

そうするとね。
「頑張ってる誰かさんになる」
まるで自分じゃないみたいな感覚。
誰なんだろう。このひと(笑)

目印をつけたら、
もっと周りに委ねてみたらいいのに。
自分でもまだ認識できない、大いなる流れに。

それが不安なんだわ。
「頑張ってないと周りに認めてもらえない」って思ってるみたい。

のほほんとしてると、なんかサボってるみたいじゃない?

だけど、逆なのかもなぁ。
自分のことを信じてない(ジャッジしてる)から頑張っちゃう。

深い深いところに強烈に残ってた「頑張って掴まなきゃ」
これ。いらない自意識だなぁ。たぶん。

のほほんとしてたら、
もっと必要なタイミングで
必要な時にひらめきが増えるよ。きっと!

わたしを信じてね。

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