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塩対応され水分が蒸発しきったナメクジは水をかけると回復するかもしれないしそのままお亡く…

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塩対応され水分が蒸発しきったナメクジは水をかけると回復するかもしれないしそのままお亡くなりになるかもしれないらしい。現在縮んだナメクジなワタシのつぶやき

最近の記事

トラウマからの脱出 途中

トラウマから脱出するには自分が被害者意識を持ち自分の気持ちに寄り添うという記事を見つけて…やってみた。 もう2年以上前の事で記憶も上書きされている部分もあり、振り返る作業は正直きつい。 この記憶に上書きをするには通らないといけないのであるならばと思うのだけど、もともと人の良いところばかりに目が向く性格なので、相手の良いところばかり思い出してしまう。 確かにモラハラと周りに言われ止められるようなきついことはたくさんあった。 相手はアスペルガーさんで、こっちの接し方次第だった

    • トラウマからの脱出 はじめ

      もう忘れたはずなのにフラッシュバックする記憶。 「これ消せませんかね?」 カウンセラーに尋ねた。 「PTSDのような感じですね」 昔、目の前で転落事故があってから、何十年と苦しんだ時は、PTSDだと言う自覚があった。 まさか、今回のモラハラで、PTSDとは思いもよらない事で、自分はそんなにショックを受けていたなと自覚をした。 ここから立ち直るにはどうしたら良いのか。 転落事故のショックから立ち直るのには随分時間がかかったけれど、どうやって立ち直ったのか分からない。似たようなマ

      • 自己肯定感が低いと思っていない事とポジティブの気づき

        「自己肯定感が低い」と言われることがある 本人は自覚していなければ、逆に反発すら感じていた 「私なんて」とか少しも思ってないし、私は自分が好き。だから自己肯定感が低いなんて少しも思ってない。 ネガティヴと言われようが、それはある種の危機管理であって、役に立つし、ネガティヴを無理にポジティブに変換しようとしたところで、リバウンドが来る。だから、ポジティブに!って言ってる人の方が、ある種の呪いにかかってると心のどこかに反発心があった。 私の中のネガティヴを指摘し、ポジティブに

        • 悲しみと怒りの感情

          私は怒らない 粗末に扱われたり、攻撃をされてもただ一人で耐える。見かねた友人達には いつも「お人よしが過ぎる」とか「怒らないとやられっぱなし)などとアドバイスをもらう。 私は悲しんでいないわけではない。ただ、 怒ることには疲れ果て、怒りの感情を持つことに蓋をした。 悲しみがあり、理解されない苦しさから怒りへと変化していくと言うけれど、理解される事を多分諦めた。理解されたいという気持ちは、私を苦しめるからだ。 求めなくても理解してくれる人はいる。 ただ、理解されたいと私が

        トラウマからの脱出 途中

          認知療法

          先生に言われて、認知療法というのをはじめて半年。 心理療法士の先生との話はあまりはずまない。 聞いてもらいたい話があるわけでもないし、多分、私が話し始めるのを待ってくれているようだけど、自分に起こってきたつらい出来事にはすでに心の整理はついているので、あえて、わざわざ話す気持ちにはならない。聞かれれば答えるだろうけど。 「認知療法とは何ですか?私は何を認知したら良いのですか?」 「それを一緒に見つけていきましょう」 私については心理テストや傾向で多分、もうあたりをつけてるんだ

          認知療法

          皆自分のことで精一杯だから

          屈折してると言われるかもしれないけど。 理解してもらえなかったり、誰にも助けを求められず孤独だったりした年頃もあって、諦めて中学の頃には、どうすれば、1人が寂しくなはないか?という事を考え始めた。 両親は若くして結婚し、子供多数。父は酒乱気味。 自営業を営む若い夫婦はいつも多忙で、余裕がなかった。 夫婦は共依存関係で、その影響で子供たちはそれぞれの立場で苦しんだ。 母の支配を受ける子。全く自分を出さない沈黙する子。場を明るくしようとするピエロ的役割が、私だった。父が母を殴る時

          皆自分のことで精一杯だから

          自己肯定感と他者容認とかめんどくさい

          元々の性格がそうだったからなのか、きょうだいに疎外されながら育ったので1人に慣れているからなのかは分からない。 私は1人で遊ぶのが得意だ。やりたい事は山ほどある。正直、友達はいてもいいけどいなくてもいい。 社会にいると知り合うし声もかけてくれると、それも良いかと思って絡む。そうすると、とても平和な人もいれば、大体どっかでもつれ始めて来る。 「思う反応をしてもらえない」ときずつく。 分かると期待にお応えしなきゃいけないし、応えないとどくれる。 なので最初から、私には期待しないで

          自己肯定感と他者容認とかめんどくさい

          死生観の変化

          これまで生きている間は、生きるしかないので、死ぬまでの時間を埋めていく「作業」だと思ってきました。 何をやるにしても、それは死ぬまでの暇つぶし。暇つぶしというと聞こえはもひとつかもしれないけど「何かする」ということ。何もしないよりは時間は早く過ぎるし、長い人生の時間に途方にくれてしまうよりは、良かった。 辛いことも悲しいことも全部生きている間の時間を埋めるための「出来事」で、吐きそうなくらいキツい事でも良くても悪くても必ず過ぎていく。 耐え難い事も「これも暇つぶし」だと思うと

          死生観の変化

          いくつになっても大人にはならない

          これまでの人生は、問題の連続で、目の前の事を追いかけ続けてきた。 いつも現実に対してうまく対処できている気がしなくていつも「大人になりたい」と思った。 もう我が子が大人になってるような歳なのに、私の頭の中は、高校生の頃と全く変わっていない。 子供が生まれて突然、母親になったからとて、母親に突然なれるわけでもなく、中身はいつも、どうしたらいいのかと、いつもいつも追いかけてた。 だって、子供は成長する。変わる。その度に、私も進化しなければいけない。 社会人になった時もだし、事業を

          いくつになっても大人にはならない

          ただ出来事が流れていく

          私は他者に心を動かされることをシャットアウトした。これまでは、まわりに心配されるくらいお人好しで、他人から利用される事も、裏切られることも、自ら選択した道として、受け入れた。 パワハラ、セクハラ、モラハラを寄せ付ける。 それも覚悟の上と言いながら、信頼した人からのモラハラで、とうとう心がついていかなくなって、機能停止した。 後から分かったことだけど、その人は、アスペルガーさんで、何なら、自己愛性パーソナリティー障害に合致するタイプで、周りからはかなり警戒されていたそうで

          ただ出来事が流れていく

          他者容認オバケ

          私の周りには「他者容認」欲求の強い人が多い 私は、なんでも面白がる癖があって人の話を聞くのが好きなので、色んな人が話しに来る。 面白いなと思って聞いてるんだけど、それはちょっと違うなと思う事ももちろんある。 そんな時は、相手の思うよな反応はしてあげらない事もある。 他者容認オバケというのは、自分の思う言葉や反応をくれないとモンスター化する。 お腹空かせてんなぁ… 大前提として、認めてるから、話を聞いてるし、認めてない人とは会話すらしないんだけど… このモンスター化した人を見る

          他者容認オバケ

          考え抜くと何も残らなくなるのかもしれない

          私は勉強はほとんどしなかった。 あまり親は私に関心がなかったし、きょうだいたちからは、阻害されていたので、孤独でもあったけど、成長するに従って孤独は自由へと形を変えた。 孤独が自由に変わるまで何度もひねくれそうになったけれど、孤独を感じずにすむ都合の良い解釈をする癖がついた。 自分が潰れないための解釈を変えて行く事は自由で、それは私の脳内で起きることなので、誰に何を言われる事もない。 友人がいじめを苦に自殺をした。いつも一緒に遊んでいたマンションがあって、そこでいつも鬼ごっ

          考え抜くと何も残らなくなるのかもしれない

          トラウマの克服について考える

          「PTSD的なやつですね」 先生からは、いくつかこのあらゆる症状に名前をもらったけど。 「ふとした瞬間にそれは突然蘇り私をとても嫌な気持ちにさせるんだけど、それ消せないですか?」と言う問への回答。 トラウマというのは癖みたいなものかと思っていて、トラウマを抱えやすい体質になったら、ひとつ解消したかなと思ってもまた別の形で出現してる気がする。 どこが初めてのトラウマだったのかは、分からないんだけど、私がPTSDかなと自覚したのは、転落事故を目撃してからだった。 似たような建物の

          トラウマの克服について考える

          まずは自分の気持ちを理解することから練習

          心療内科の先生が言うには、普通の人は避けて通るような人に私が疑問を持たないと言う ストライクゾーンが広いと先生は言うけど、体感的には、デットボールが好きなのかもしれない。 球筋が読めない人は実際おもしろい。 予測不能な行動は、スリリングで、退屈しない。デットボールくらっても、気づいてなかったことが問題だったようで… 「鈍いですねー。ここまでいくと病気ですね」 モラハラさんに言われた言葉ですけど、まあ、これすら褒め言葉として受け取っていた自分がめでたい。 先生が言うには、感情

          まずは自分の気持ちを理解することから練習

          激辛塩対応からの学び

          心を病むことになった要因についてざっくり振り返ると、虐待、事故、事件、パワハラ、セクハラ、モラハラ、人の借金、病気…くらいだと思うんだけど、何よりも耐え難く人生を終わりにさせてほしいと引き金を引いたのは、子供の病気だった。 もうね。ほんと、これほどの苦行はないんじゃないかと思う。自分のことならどうとでもできる。 何もできない無力感。子供が病気したのは、母親である私のせいかもしれないと…なかなか向き合えなかったけど、心の底ではいつも感じてたし、病気を苦にリストカットを始めた我が

          激辛塩対応からの学び

          ここからはもう何も湧いてこないらしい

          人の人生の苦労話と言えばだいたい大まかに分類ができると思うけど、周りの人に「お祓い行った方がいいんじゃ…」と言われるので、一通りの「苦労」と言われるものはうっすらとは経験した…と思う 潰れないためには、どんなことでも考え方次第と立て直したり、逃げることも大事と気づいて逃げようとしてもしても、次々に湧いてくるトラブル 私の周りには問題を次々と繰り出してくる人が多かった。逆に言うと、トラブルを拾いに行ってるんじゃないかとも言えるのだけど…私が火中のクリ拾いが好きなのか…はたまた

          ここからはもう何も湧いてこないらしい