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バルサ、首位独走

こんにちは。

曇り予報でしたが、晴れましたね。気持ち良い天気になりそうです。


今朝は、バルサvsカディス戦。

レアルが勝利したため、勝ち点5差まで詰められ、負けられない試合。

ELのマンU戦を挟み、過密日程の中、ローテーションを敷いてきました。

先発は

GK テアシュテーゲン

DF クンデ、クリステンセン、エリガル、バルデ

MF デヨング、セルジロンベルト、ガビ

FW フェラン、レバンドフスキ、アンス

フェランとアンスは久しぶりの両者揃い踏みの先発。

セルジロベルトはEL戦は活躍できず不安なまま、試合に臨みました。

が、蓋を開けてみたら、カディスは引かずに前線へプレッシャーにきてくれたおかげで、それをうまくかわし、前線からチャンスを作っていきます。

今回の一番のポイントは、右WGでのフェラントーレス。

MOMに輝く活躍でしたが、積極的に仕掛け、チャンスを作ります。

前半40分過ぎ、報われます。

フェランが右深くで仕掛け、一人、二人と交わし、相手ゴールに深く侵入。

クロスをあげ、レバンドフスキのヘッドは相手にクリアされますが、こぼれ球をセルジロベルトが見事なゴール。

バルサ、先制です。

続いて、ロスタイム、セルジロベルトの中に差し込んだパスをレバンドフスキが見事相手を交わし、ゴール右隅に突き刺します。

2−0で、前半を終えることができ、最高の感覚で終われました。

後半は、相手が次々と選手を送り込みます。

が、バルサは、なかなか選手を代えられません。

70分過ぎに、デヨング、レバンドフスキと変え、ケシエ、ハフィーニャと投入します。

後半はバルサは別チームのように、ゆっくりと守備に攻撃に取り組み、ピンチを招きますが、

GKテアは凄すぎました。

何度も好セーブを連発し、見事、クリーンシートを達成。

2−0の勝利で勝ち点を上積みし、首位を独走できました。

守備ではクリステンセンが別格の働きをし、大活躍。

心配だった、フェランとセルジロベルトが共に活躍し、嬉しいです。

アンスはまだまだといったところですが、試合に出続けさせてもらえるか、がポイントのようです、まだ歯車があっていない印象。

カンテラのアラルコンがリーガデビューできたのも良いこと。

パブロトーレは、3−0なら投入。

2−0はまだ守備に不安があるため、ガビやセルジに変えてまで入れられなかったのでしょう。

個人的には出場時間をたっぷりみたかったですが、ガビがELは累積で出れないのもあって、フルで出しても問題なかったというのも不運でした。

次節のアルメニア戦では機会があることを信じます。

ネクストペドリとして、ブレークして欲しいです。

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