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人は「やらなかったこと」を悔いる

こんばんは。

桜も散り、4月も終わりを迎えてきました。

今年は、とても不思議なエネルギーの一年だなと感じます。

元旦から、地震があり、さらに1月以降に入っても、東北や九州でも震度6近くの地震が続きます。

関東でも、昨日も震度4以上あり、台湾でも大きな地震がありました。

外の事象は、内でも現れることは多いです。

つまり、人生の地盤が揺られる機会が増えている人が多いのかなと思います。

コロナ禍も収まり、解放的な年にしたいなと思う方も多く、リモートワークも影が薄くなり、外出する人も増えてきました。

前進したかと思えば、後退したり、停滞したり。

かと思えば、タタたっとスムーズにことが運んだり。

数秘学的に言うと、8のエネルギーは春分から本格化するそうなので、とても面白い興味深い一年になりそうです。

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人は、「やらなかった」ことを悔いる。

この言葉を昔大学時代に知ったときに、衝撃を受けました。

後悔は、「やったけどうまくいかなかった」ことにあると思い込んでいました。

行動した先の「結果」に生じる感情だと思っていましたが、そうではないと。

やろうと思っていたけど、「行動しなかったこと」に訪れる感情。

つまり、行動している人には、悔いとか後悔は存在しない。

これを20歳になる前に聞いてから、

とにかく「行動し続けよう」と、心に決めました。

大学も最大級に楽しんだと思います。

ゼミでは、経済産業省や総務省とのプロジェクトを行い、バイトも社員並みに仕事をこなし、サークルで遊び尽くし、課外活動で、会社の立ち上げに携わり、経営者と直で仕事をしたり。

会社員時も、会社員として120%生きようと決め、一時間半前出社し、残業も沢山し、社内の仕事を誰よりもこなし、飛び込み1000社以上、同期との交流を主催したり、先輩とも交流し、

独立してからは、加速度的に、行動し続けました。

学ぶも、行動ということで、アメリカまで行けたのは、後悔したくない一心からでした。

25歳で起業し、26歳で、映画監督と組み映画作成に携わり、27歳でカフェを仲間と開業し、そこからいくつもの夢を叶えてきました。

そして、クライアントや友人の夢も叶えるサポートもしてきました。

30代になってからは、「ライフスタイル」に着目し、自由に好きな時に好きなことを好きな場所でやる生活をゆとりがあります。

行動したことに、悔いは一切生じない、ということは、私の人生の大革命であり、衝撃的な言葉でした。

今、毎日幸せに生きれているのは、このお陰様だなぁと思います。

何か満たされていない人は、「圧倒的な行動力不足」です。

とにかく、動いてみることで、人生は切り開かれます。


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本日のメルマガで書きたかったことがもう一つあります。

それは、「人生を大きく変化させ、飛躍させる方法」です。

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