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[収益完全公開]noteフォロワー数100人でどのくらい稼げるのか

最近noteのフォロワー数が100人を突破したので、そこに至るまでの道がどんなものだったかについて書いてみようと思います。100人を突破するまでにどんなことを意識してきたのか、また有料記事の収益はどのくらいなのかについても公開します。

フォロワー数100人は上位○%

まず気になったこととして、フォロワー数100人は上位何%に食い込むのかということです。そこで同じようにフォロワー数100人を達成した人が統計を使って調べてくれていたので、その記事から引用したいと思います。

これによるとどうやらフォロワー数100人は上位12%らしいです。上位12%というと、約8人に一人の計算になります。noteユーザーのほとんどがROM専(記事は書かずに読むだけの人)であることを考慮すると、「そこそこ真面目に記事を更新している人」という評価になるのではないかと思います。

実際、フォロワー数100人を達成した人のほとんどが、フォロワーを増やすための特別な施策を打っていないと思われます。2、3日に一回程度記事を更新していればそれなりの期間で達成できてしまうフォロワー数です。

フォロワーを増やすために最初にやったこと

今では私もフォロワー数100人を達成しましたが、更新を始める前は本当にフォロワーが数人とかそんな感じでした。なのでフォロワーを増やす上でまず最初にやったことは相互フォローを増やすことでした。

そもそも数人しかフォロワーがいないと記事にいいねがつきにくいし、その影響でnoteのアルゴリズム上、検索上位やおすすめに自分の記事が表示されません。

なので記事のいいねを稼ぐためにまずは相互フォローを増やしました。具体的には同じような分野で発信している人(私の場合はメンタル分野)をフォローしてフォローバックをもらったりしてフォロワーをまずは数人から10人程度にしました。

例えば雪だるまを転がして作るときも、まずは小さな核となる雪玉が必要です。それと同じでまずは相互フォローを増やしてとりあえず記事を見に来てくれる人を増やしました。

結果的にそれが功を奏して最初の自己紹介の記事などは50近くいいねがついたおかげでフォロワーが増えるきっかけとなりました。

過去5ヶ月分の収益公開

次に収益公開です。フォロワー数100人程度でどのくらいのお金を稼ぐことができるのか、気になっている人は多いのではないでしょうか。

まず結論から言うと以下の画像のような感じになっています。2023年の11月から有料記事を書き始めたので11月からのところをスクリーンショットしています。

収益公開

売上は見ての通り月によってかなり差があります。なぜなら月ごとに更新頻度が異なるからです。ちなみに単月で5000円以上稼げている月は有料記事の新作を発表したタイミングです。逆に2024年の1月とか2月は大学受験が忙しかったため新作を発表できず、無料記事もほとんど更新できませんでした。

やはり更新頻度が高くなればなるほど他人のおすすめに自分の記事が表示されやすくなり、結果的に有料記事が売れるようになっていることがわかります。

売れ筋の有料記事紹介とその理由

一応売れ筋の有料記事を紹介しておくと以下の記事がよく売れています。

私の場合はメンタル系の情報発信をしていることもあって、読者としてはメンタルに何らかの問題を抱えている人を想定しています。

そのため、「精神疾患で障害年金の診断書を確実に書いてくれるメンタルクリニックを知りたい人」や、「障害等級3級の人が等級を2級に上げて年金をゲットする方法を知りたい人」などが有料記事を購入してくれています。

また、発達障害系の記事では、「発達障害の治療をしながら障害年金の社会的治癒を狙いたい人」もよく記事を購入されます。

一般的に発達障害と一度診断されてしまうと、社会的治癒を利用して初診日を変更するのは困難だとされています。しかし、私が考えた方法を使えば初診日を変更して障害基礎年金しか対象にならなかった人が障害厚生年金の対象になることができます。

さらに、障害基礎年金は2級からしか存在せず、3級相当の障害とみなされてしまっている人は年金をもらえないのが普通です。しかし、私の考えた方法を使えば、初診日を厚生年金加入中の期間にして障害厚生年金3級を受け取ることができます。この記事が売れていることから考えると、やはり初診日が基礎年金の加入中になってしまい、初診日を変更したいと考える人は多いことが予測されます。

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