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雨で練習が中止になり、学校で体育の授業

短期ボランティア活動17日目。

基本的に気になることがあったらググる体質があるんですが、今日ふと「爪ってなんでのびるんだろう?」と気になったんですがなぜか全く調べる気にならなかった遠藤です。


さて、今日は午前中にコチャバンバの学校にいって体育の授業をおこなってきました。

最初は小学校一年生の授業。
もう子供たちがかわいすぎて最高でした。

だるまさんが転んだを一年生とやってみたんですけど、思ったよりちゃんとできて面白かったです。

ボリビアにはだるまさんが転んだという遊びはないので彼らにとっては初めての経験。
初めての遊びを、スペイン語が完璧では無いぼくがスペイン語で説明して出来るかどうかちょっと不安でしたが、しっかりできたので素晴らしい。

一年生の子供たちの理解力をたたえたいです。


午後からは本来であればぼくの配属先での活動の予定だったんですが、今日は朝からずっと雨が降っていたため練習は中止に。

そのため急遽午後の学校の体育の授業も担当することになりました。

午後は中学2年生と高校2年生。
小学校1年生のようなかわいらしさは皆無ですが、でもみんないい子で楽しい授業でしたね。


ボリビアは12月くらいから雨季と言われていますが、1月の終わりまではほとんど雨が降っていませんでした。

でも2月になって短期ボランティアとの活動が始まってから急に雨が降る日が多くなったんです。

なので短期ボランティアの学生のなかに相当な雨男がいるのかもしれません。

それがシンプルに雨季の時期が少し遅れているだけか。

まぁそんな理由は分かりませんが、とにかく最近よく雨が降ります。

明日の天気もどうなるか分かりませんが、活動の予定はあるので明日も頑張ります。


ではまた!!

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