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ここぞとばかりに貪る日本食

短期ボランティア活動14日目。

日本の綿棒とかティッシュってめちゃくちゃ使いやすくて、日本は小物の日用品の質も本当に高いよなぁと心底感心している遠藤です。


さて、短期ボランティアの活動が始まってから今までのところずっと日系移住地にて活動しています。

オキナワでもサンフアンでも農業が盛んで、日本米もあるし卵は生で食べられるしと、ハッキリ言って「食」に関してはいいことしかありません。

普段ぼくが活動しているコチャバンバでは日本食を食べれる機会なんてほとんどないんですが、最近は日本食ばかり食べれているのでもう幸せです。

毎朝卵かけご飯を食べたり、味噌汁や佃煮や鮭も食べれたり、生姜焼きもチャンポンも食べれたし。
どれも美味しすぎて涙が出そうなくらいの料理。


日系移住地にいるときしかこんなに美味しいご飯を食べる機会はないので、ここぞとばかりに貪り食っております。

ボリビア料理が美味しくないというわけではありません。

ここボリビアで食べるご飯も普通に美味しいんですけど、やっぱり20年以上食べてきて食べ慣れている日本食にはやっぱり勝ち目はゼロですよね。

どんなに美味しいボリビア料理があったとしても、一杯の卵かけご飯には敵いません。
まぁそれはぼくの好みの問題もあるかもしれませんが。

ここ2週間ほどは思う存分日本食を食べれているので大満足。

日本に帰ったらこんな料理が当たり前に食べれるようになると思うと、ワクワクが止まりません。


明日の午後には日系移住地を離れて他の街へ向かいます。

そうなったらまたしばらく日本食とはお別れ。

残念ですが、いつまでも日系移住地にいるわけには行きませんからね。


明日の最後の日系移住地での活動も頑張ります。
そして最後の最後まで日本食を噛み締めていきます。

ではまた!!

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