短期ボランティア活動15日目。

短期ボランティアがほとんどみんな下痢しているのをケラケラ笑っていたら自分も若干下痢になってきた遠藤です。

さて、今日が日系移住地のサンフアンでの最後の活動日。
午前中に学校で体育の授業を2コマやり、午後にサンタクルスという街に来ました。

明日の朝早くにぼくの任地であるコチャバンバにいきます。

これにて日系移住地での活動は終了。
オキナワとサンフアンの二ヶ所での活動は本当に楽しかったですね。

日本語が通じる子供や先生がいたり、日本食を思う存分食べることができたり、移住の話を聞くことができたり。

学生ボランティアたちも、なかなかできない貴重な経験をたくさん積めたと思います。

彼らがボリビアについてから今日でちょうど2週間。
もう活動も折り返しに差し掛かっています。

毎日が充実している分、時間が経つのは早いですね。

ここからは日系移住地ではなく100%ボリビアの街。

短期ボランティアの学生たちも、日本語が通じる日系移住地での活動はそこそこやりやすかったはず。

でもこれからは日本語なんてまったく通じない場所での活動になります。

より難しくなるとは思いますが、言葉が通じない中でもうまくコミュニケーションを取ってほしいしその中でなんとかする力を身につけてほしいですね。

もちろんぼくも通訳として手助けはしますが、たまにはほったらかして自力で頑張ってもらうようにもしようかなと。

ちょっと意地悪ですけど、短期ボランティアのみんなには少し難しい思いとか苦労もしてもらいたいなと思ってます。

とりあえず、明日からのコチャバンバでの活動も楽しみます。

ではまた！！